きっかけは『BORN TO RUN』という本を読んだこと。
メキシコの山岳民族・タラウマラ族(ララムリ)をめぐる物語を軸にして「ランナーが足のトラブルが多いのはスニーカが原因」「人は走るために生まれた」というメッセージが強烈に残り、この本を読むと走りたくなります。

この本に出てくる走る民族(ララムリ)のサンダル文化をルーツに誕生したのが、LUNA SANDALSです。
vic2での試着とサイズ選び
吉祥寺のアウトドアショップ「vic2」で試着させてもらいました。
スタンスミスでは27cmの私ですが、LUNA SANDALSは26cmを選択。店員さん曰く、「1cmくらい小さめがおすすめ」とのこと。実際、LUNAファンの中には「指先が少し出るくらい小さい」が好みの方も多いとのこと。

Venadoを履いて歩く一週間
購入したのはVenadoというモデル。LUNA SANDALSはけっこう種類が多く迷うのですが、最もベーシックでベアフットサンダルらしい体験ができそうなこのモデルに決定。
重さ実測:240g(両足)
厚み: 9mm

使ってみて、一番薄くて軽いミニマルなVenardにしてよかったと思っています。
暫くランニングをしていなかったのもあり、いきなり走るとケガをしそうなのでこの1週間は、ウォーキングで利用しています。
最初の印象は歩くだけで「楽しい」。
スニーカーとは違ってクッション性がほぼないぶん、足裏で地面を感じます。これが「負担」とも「快感」とも言える不思議な感覚でした。
アスファルトを歩くだけで、足の筋肉に細かく効いてくる感覚。
フォームや着地に自然と意識が向き、「正しい歩き方とは?」という問いと毎日向き合っています。
実際に少しずつ走ってみたところ、走り方そのものが変わることに驚きました。スニーカーではかかと着地になりがちですが、LUNA SANDALSでは自然と足の前側で着地するようになります。
そのためストライドも狭くなり、小股でリズムよく走る感覚に。足本来の使い方に近づいている。
あと1週間は歩きを主体にしながら、徐々にランニングの距離を伸ばしていこうと思っています。
Venado 2.0とは?
“Venado 2.0”は、「ランニング障害」からランナーを守るため、ケガをしにくい効率的なランニングを研究した末にたどり着いた、最もソールが薄いモデルです。
ルナサンダルのシリーズの中で最もベーシックな定番モデル。
「裸足」感覚で走ることができ、自分が着地している位置を足音や筋疲労などのサインとして伝えてくれる、『走り方を教えてくれるサンダル』 です。
今一度自分の走り方と向き合うキッカケになります。
LUNA SANDALS ホームページ

旅とランニングとLUNA SANDALS
これからは旅先にこのサンダルを持って行って、軽く走ってみたいと考えています。何より軽いし、場所を取らない。そして、旅と相性の良い“ミニマリスト的ギア”だと感じています。
「身軽であること」が、こんなにも気持ちを自由にしてくれるのかと実感中です。
まとめ:足本来の感覚を取り戻す道具
これを履いた感覚は素晴らしく、毎日、自然と外に出たくなります。
まだフルに走ってはいませんが、時々軽く走ることで少しずつ慣らしているところです。走るたびに、新しい発見がある気がします。
旅と日常の境界をゆるやかに溶かすギアとして、LUNA SANDALSはいい相棒になってくれそうです。