snow peak チタンシングルマグ450・220とEVER NEWのTi アルコールストーブ、ミュニーク X-MESH STOVE ラージ他のスタッキング

オートキャンプではマグとして揃えたスノーピークのチタンシングルマグ450が登山ではメインクッカーとして活躍してくれています。

お湯をわかすだけなら全ての道具がこのマグの中に収納できます。

スタッキングするのは

  1. snow peak チタンシングルマグ450(70g)
  2. EPIgas シングルチタンマグカバー(14g)
  3. EVER NEW Ti アルコールストーブ(34g)
  4. EVERNEW チタンゴトク TriveTi(13g)
  5. MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)
  6. nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml (15g)
  7. TITAN MANIA 折りたたみ先割れスプーン(15g)
  8. マッチ
snow peak チタンシングルマグ450とEVER NEWのTi アルコールストーブ、ミュニーク X-MESH STOVE ラージのスタッキング
スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

ミュニークの風防でマグカップを支えているように見えますがチタンゴトクがなければ安定しません。

チタンゴトク

マッチとアルコール抜きで178g

アルコール60gで238g

60mlあるのでお湯の量にもよりますが2回~4回くらい沸かせます。

そして先割れスプーンもあるのでフリーズドライやアルファ米などを食べる道具は全て揃っています。

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング
上から

収納に少しコツがあって順番通りにいれないと入りません。

  1. アルストとスプーンを同時にいれる。(どちらが先でも入らない)
  2. 風防をいれる
  3. ボトルと五徳とマッチを入れる。(マッチは防水もかねてビニール袋にいれています。)

上記はクッカー兼コップの役割を450が果たしますが、ドリップコーヒを飲む場合にはクッカーではないコップも必要となります。

その場合はsnow peak チタンシングルマグ220をコップとして使うため以下をスタッキングします。

  1. snow peak チタンシングルマグ450(70g)
  2. EPIgas シングルチタンマグカバー(14g)
  3. snow peak チタンシングルマグ220(45g)
  4. EVER NEW Ti アルコールストーブ(34g)
  5. EVERNEW チタンゴトク TriveTi(13g)
  6. MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)
  7. EVERNEW ALC.Bottle w/Cup 60ml (15g)
  8. マッチ
スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング②

チタンマグ220を追加しアルコールボトルはナルゲンボトルでもEVERNEWの計量カップ付きボトルのどちらでも可能。

(どちらでもよければ軽量カップがあるのでEVERNEWの方が便利。)

スプーンはスタッキングから外れました。

マッチとアルコール抜きで208g

アルコール60gとスプーンを足すと283g

先ほどのケースほど美しくはないですが、こちらもそれなりにスタッキングできます。

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

まず、アルコールボトルとマッチを220にいれ

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

450に風防と五徳と220をいれます。

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

その上にアルコールストーブを乗せると220と良い感じでかみ合います。

蓋はできないので下にひき、このままスタックサックにスプーンと共に収納。

収納

<スノーピークチタンシングルマグ>

(ダブルマグは火にかけると危険です。)

スノーピーク チタンシングルマグ

<EPIgas シングルチタンマグカバー(14g)>

EPIgas シングルチタンマグカバー
EPIgas シングルチタンマグカバー

<エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブ+チタンゴトク>

エバニュー あるスト

<MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)>

MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ

<TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン(13g)>

TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン

<エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml (15g)>

エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml 

<nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml> (持ち運びボトル)

nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml

ファミリーキャンプで私用・娘用のマグが登山でも活躍することになり良い感じで食事系の道具はそろいました。

荷物スペースに余裕がありフライパンを使いたいケースでは違うスタッキングになるので、また別の記事でご紹介します。

Goal Zero LGHTHOUSE micro CHARGEめっちゃいいじゃん。ベアボーンズ ビーコンライトから買い換えてしまった。

キャンプブーム終焉といわれる中、キャンプ継続はまり勢にとっては朗報が多い。

今まで品切れで買えなかったアイテムや混んでいたキャンプ場が取りやすくなってきました。

定価で買えなかった代表的なアイテムがゴールゼロのランタン、ライトハウス。

メルカリで定価の2倍くらいしていた時もあったと思う。

しかし、気づいたら最近定価で買えるようになった上に、新製品も発売してました。

「ゴールゼロライトハウスマイクロチャージ」

これめっちゃ優秀です。

ゴールゼロの小さくて軽くて長持ちするという良いところは全部引き継ぎ、なんと充電機能付きです。

3,000mAhとスマホ約一回分の充電ができます。

オートキャンプではそこまでメリットを感じないかも知れないが登山や徒歩キャンパーには神機能ではないでしょうか

今までの( Lighthouse Micro Flash ライトハウス マイクロ フラッシュ コンパクト)と比較すると長さが93mmから112mmと19mm大きく、重さが68gから87gと19g重くなっています。

しかし登山中にYAMAPが使えなくなるリスクが低減するメリットを考えるとマイクロチャージ一択。

単純に買い足すとランタン増えすぎになるのでお気に入りで3個も持っていたベアボーンズビーコンライトを2つ手放し、ゴールゼロライトハウスマイクロチャージを2個買いました。

ビーコンライトは、UJACKのランタンハンガーに合うので一つデザイン枠として残しています。

ベアボーンズビーコンライト

結果、我が家のランタンの個数は変わらず5個。

その内4個が他の機器の充電可能という素晴らしいシステムになりました。

ビーコンライトも小さかったけれどもゴールゼロの小ささ半端ないです。

ランタンケースとして購入した「オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS」の半分くらい空きになったのでスノピのマグやらシングルバーナやらキャンプで使い細かいものは全て収納できるようになりました。

オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS

オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS

オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS 

Goal Zero LGHTHOUSE micro CHARGEお勧めです。




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業界震撼!!勢力図がかわるほどのシンデレラフィットを発見

これは、私にとってはかなりの発見でした。

発見した時、すべての問題が解決して小躍りしたほどです。

主役はイワタニコンパクトジュニアバーナ。

イワタニジュニアコンパクトバーナ

このバーナは、キャンプを始めた当初に購入した頼もしい相棒です。

イワタニ製だけあって今までトラブルは一度もなく使い勝手は申し分ない。

ビジュアルも秀逸で、これを組み立てる工程は、スノーピーク ホーム&キャンプ バーナを凌ぐほどのワクワク感と機能美を感じます。

こちらも組み立てが楽しいスノーピーク ホーム&キャンプ バーナ

しかもイワタニジュニアコンパクトバーナは安い。

キャンプ用品がどんどん値上がりしている中、今でも3,000円台で購入できると思います。

これが売れないわけがないのですが、まわりを見渡すとキャンパーのシングルバーナはSOTOのレギュレータストーブの方が多いのです。

たしかにSOTOのレギュレータストーブはかっこよい。

ST-310なんて、とても強そうな虫みたいだ。

ST-310

この2つのバーナは両方とも性能が良くキャンパーからの評判がよいです。

そして本体のビジュアルの美しさも互角ながら、実はイワタニジュニアコンパクトバーナはケースがかっこわるいのです(個人的な感想です。)

イワタニジュニアコンパクトバーナのケース

とても頑丈でコンパクトなケースなんだけどなんだか垢抜けない。

SOTOのレギュレータストーブの方が人気があるように感じるのは、これが原因だとほぼ私の中で確定

しかし、ジュニアコンパクトバーナの着火部は、むき出しだと壊れそうな気がするので、今まで、仕方なく使っていました。

しかし、ここで今回気づいたシンデレラフィット!!

相棒は、スノーピークシングルチタンマグ450mlです。

入れてみると・・・

スノーピークシングルチタンマグ450mlとイワタニジュニアコンパクトバーナのシンデレラフィット

こんなピッタリある?(実は少しきつい)

スノーピークシングルチタンマグ450mlとイワタニジュニアコンパクトバーナのシンデレラフィット

横から

上は、少しはみ出しますが繊細そうな五徳まわりが守られているので問題なし。

むしろ少しはみ出ている分、ビジュアルは芸術的なものに昇華されています。

しかもこのセット、マグをクッカーとして使うことで簡単な調理ならできてしまいます。

実際、私は登山でカップラーメンやスープを作るのにとても重宝しています。

スノーピークシングルチタンマグ450mlとイワタニジュニアコンパクトバーナのシンデレラフィット

これに気づいた10秒後にはケースはゴミ箱に入っていました。

イワタニジュニアコンパクトバーナ
スノーピークシングルマグ450ml

コンパクトバーナ業界の勢力図は変わらないかも知れませんが、これからコンパクトバーナの購入を考えている人がいればジュニアコンパクトバーナお勧めです。

そしてスノーピークシングルマグ450mlとセットでお使いください。

スノーピークシングルマグ450mlをクッカーとして使うのであればEPIgas シングルチタンマグカバーが蓋としておすすめです。

EPIgas シングルチタンマグカバー
EPIgas シングルチタンマグカバー


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千葉県館山市「CIMAたてやま体験センタ」ゴールデンウィークにファミキャン

ゴールデンウイークにCIMAたてやま体験センタにファミリーキャンプに行きました。

館山へは、3回目のキャンプですが、マナビス以外では今回が初めて。

<関連記事>

https://minimalcamp.info/2021/08/08/familymanabis/

GWはキャンプ場がいっぱいで、なんとかとれたのがこちらでした。

富浦ICを下り、館山なぎさ食堂で昼ご飯

なぎさ食堂 ピザ

娘は大好きなピザを注文

なぎさ食堂 ワンコ

僕も入れるテラス席

ワンコOKな、おいしいレストランなので館山に来ると毎回来ていてもう3回目です

CIMAたてやま体験センタ 景色

キャンプ場はあいにくの天気でした

キャンプ場からの景色は山

CIMAたてやま体験センタ ランステ

初のランドステーションです

<関連記事>

https://minimalcamp.info/2022/08/14/landstation/
CIMAたてやま体験センタ 景色2

翌日は打って変わって晴天

晴れると海が見えます

CIMAたてやま体験センタ 景色3

キャンプサイコー!

館山 BUONO

帰りもワンコOKなレストラン「BUONO」へ

ファミリーオ館山

ここはファミリーオ館山というホテルのレストランで海が見える芝生がとてもきれいで気持ち良い!

何かのクラブ活動の集まりがあったみたいです

BUONO サラダ

ちゃんとサラダが出てきたのち

BUONO ピザ

ピザ

写真見て気付いたけど、二日連続、娘ピザ食べてんな

ご飯がおいしく、海がきれいで館山は何度来ても気持ち良いですね

海の見える街に住みたいと思ったGWでした。


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ミニマルな薪置きをDIYしました

今まで薪は焚火台の下に引くスパッタシートに置いたり、フィールドラックの上に置いたりしていました。

そのため、薪置きは特段必要性を感じていなかったのですが、ある動画を見てミニマルデザインにほれ込み欲しくなりました。

それがSLOWCAMPさんの以下の動画

https://www.youtube.com/watch?v=t1pBLM7KxM0

ホームセンタで25mm×900mmを2本買って慣れないDIYにチャレンジ。

総製作時間およそ4時間(SLOWCAMPさんの倍の時間)かけ作ったのがこちら。

作る過程を全く写真撮らなかったので完成写真のみ・・・

キャンプ場で買った薪を一束置いてみました。

分解時

本当は足の部分も水平になるように切るようですが、面倒なのでミニマルな加工にしたかったので45cmの4本の角棒に切り込みが入っているだけ。

運搬時

これなら場所も取らず、私の車でも積めそうです。

使ったオイルはこちら

オイルステイン

ステインオイルのコツは、オイルなので塗った後、布で磨くように擦ることできれいになります。

好みの色になったのでキャンプ場で使うのが楽しみです。


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スノーピークのランドステーションL アイボリーを買ってしまった。変幻自在で楽しすぎる!

キャンプをはじめて3年目に突入。

テントをが2張り。タープは3張りになりました。

もうテントもタープも買わないと決めたつもりだったんですが、キャンプ沼の底はそんなに浅くなかった・・・

ランドステーションはタープにカウントされていますが、使い方次第ではテントの代替えにもなるし、もちろん、めちゃめちゃでかいタープにもなるし自由度が高い。

しかもビジュアルが美しすぎる。

ランステin草津

今までのどの幕も大好きですが、わが家のファミキャンの主役となる幕になりそうです。

ランドステーションLアイボリーと愛犬

このタープを選んだのは、とにかくアメニティードームMとの相性が良いこと。

ランドステーションを二股化して中にアメドのインナーテントをいれることもできるし、普通にアメドを張って、ランステを連結することも簡単。

ファミキャン寝室としてのアメドは申し分ないので、これを使ったまま選択肢を増やせるのはとても良いです。

ランドステーションLアイボリーとアメド
ランドステーションLアイボリーとアメニティドーム<M
ランドステーションLアイボリーとアメニティドームMインナーテント
ランドステーションLアイボリーinふもとっぱら

まだ購入したばかりで写真は少ないですが、ガンガン使って、いろいろあげていきたいと思います。

<スノーピーク ランドステーションL アイボリー>

<スノーピーク アメニティドームM>

最後に

「もう、完璧に揃ったから、これ以上テントもタープも買わない!」

・・・と思う。


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毎日がプチキャンプ!ミニマリストキャンパーの部屋

2020年からキャンプをはじめた私はどっぷりキャンプ沼にはまりました。

そしてどんどんキャンプ道具が増える一方、部屋の家具は減少傾向。

そんな私の部屋のご紹介です。

5畳ですが、広々使っています。

ぐるりと室内の写真を撮ると

窓と家具配置側

タンス以外ではYETIのクーラボックスとオレゴニアンキャンパーのポップアップトラッシュボックス(ゴミ箱)が今のとこのレギュラー

クーラボックスはちょっと腰掛けるのに便利

家具配置側と入口

入口と壁側

壁側と窓側

このタンスだけの空間に、その日の気分でキャンプ道具を配置するのがミニマリストキャンパーのちょっとした遊びです。

キャンパーミニマリストの部屋
コットバージョン

コットスタイルにしてみたり

お座敷スタイルの時も。

部屋の雰囲気と居心地を簡単に変えれるのがキャンパーの強みです。

デスクワークやテレビ会議は唯一の家具のタンスに置き立って実施

この部屋の家電は、タンスの上に全て収まります。

左かスキャナー、googlehome、短焦点プロジェクター。

スキャナーは紙のドキュメント類を即座に「電子化」するためのものです。

googlehomeはYouTubeMusicとセットで、どんなジャンルの音楽も聴けます。

そして、最後にプロジェクター。

Chromecast with Google TVを接続し、あらゆる動画サービスを楽しめます。

キャンパーミニマリストの部屋
プロジェクター

ローチェア30にすわって、プロジェクターでキャンプ動画を見ながらお酒を飲んでいるとキャンプ場にいるような気分を味わえます。

もちろん自然の中でのキャンプは最高ですが、マイルーム簡易キャンプも毎日が楽しくオススメです。

<スノーピーク ローチェア30>

< オレゴニアンキャンパー ポップアップトラッシュボックス >

<スノーピーク シェルフコンテナ25>

<YETI roadie24>

<FIELDOOR コット>

付属のゴム足を使えばフローリングでも傷を気にせず使えます。

<ニューダイヤモンドブランケット(ラグマット)>

< ScanSnap iX1600>

私のはiX1500ですが最新は1600のようです。

高速簡単。両面・カラーを自動的に読み取ってスキャンしてくれます。

<Google Nest Audio>

私のもっているものは、もう前の世代のモノでした。

今はこんな形。

そしてAMAZONでは残念ながら取り扱っていません。

<プロジェクター>

私が使っているSONYの短焦点プロジェクターは最高に気に入っているのですが、残念ながら今は売っていないようです。

かわりに最近はポップインアラジンという私のプロジェクターよりミニマリストに最適そうなモノが出ています。

なんと、電気と短焦点のプロジェクターが一体化している優れものです。

「SE」ではなく「2」が断然おすすめ。

<chromecast>

この機械はとてもお気に入りでリビングのテレビでも使用しています。

ポップインアラジン の場合は不要かも。




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アメニティドームMを一生モノテントとして100倍楽しむ計画

キャンプギアの沼は深いです。

油断をすると欲しいものがドンドン増えてしまいます。

ミニマリストと正反対のマキシマリストになってしまう危険といつも隣り合わせなのがキャンパーなのです。

特に危険なワードは

「一生モノ」

このワードが出ると、いろんなモノの値段が安く感じるので不思議です。

そんなキャンプギアの沼の中でも一番危険なアイテムが

「幕」

幕と言われるテントやタープはキャンプ場での過ごし方を大きく左右します。

幕を新しくすることにより、より便利で快適で楽しいキャンプになるのではないか。と妄想がモクモク広がり始めます。

そして「一生モノの幕」と頭の中で唱えはじめたら、もう買ってしまったも同然です。

しかも、私の購入した初めてのテントは「アメニティドームM」というスノーピークでいうエントリーモデル。

エントリーモデルがとても良かった場合、スタンダードやプロラインが欲しくなるのが人の習性です。

そしてメーカの戦略です。

しかし、ミニマリストを自称する私は、ここで思いなおします。

新しいモノをどんどん取り入れるよりも、今持っているものを十分楽しむ方が良質な人生を送れるのではないか。

自分の持っているアイテムを完璧に使いこなす方が楽しいはずだ。

ということでアメニティドームMを完全に使いこなすための方法を実体験+妄想でお送りします。

1.ソロキャンプで活用(withアップライトポール)

アメニティドームMはスノーピークの公式HPには、対応人数5名と書かれています。

5名とはあるものの大人5名ではなく下の絵にあるように、大人2人、子ども3人くらいを想定しているようです。

しかし、このテント、ソロキャンでも十分使えます。

1人で設営が簡単にできますし、スペースもそれほどとりません。

ソロ専用テントとしては他のテントをおすすめしますが、ファミリーキャンプ兼ソロキャンプ向けテントとしては、とてもオススメです。

そんなソロキャンプ向けにおススメなアイテムがアップライトポールセットです。

ソロキャンプの場合、タープを別に張るのは少々面倒ですし、大袈裟です。

しかしこのアップライトポールセットがあれば、全室を跳ね上げることによりソロでは十分な日陰&雨宿りスペースを確保できます。

少し優雅なソロキャンプの完成です。

アメニティドームM 新栄清里キャンプ場
アメニティドームM ふもとっぱらキャンプ場
アメニティドームM 高ボッチ高原テント・タープエリア
 アメニティドームM 高ボッチ高原テント・タープエリア
アメニティドームM 道志の森キャンプ場

スノーピークのアップライトポールセットでなくても150cm程度のポールが2本あれば全室を跳ね上げることが可能です。

新たに購入する場合は、軽くて、サイズ的にもアメニティードームのケースに入るのでアップライトポールセットがおススメです。

<アメニティドームアップライトポールセット>

2.ファミリーキャンプで活躍(withタープ)

デュオやファミリーでキャンプをする場合、アメニティドームは、寝室の役割になります。

そのため日中の日差しや雨を防ぐリビングとしてのタープを一緒に使う事をおススメします。

個人的には、同じスノーピーク製品からタープを選んだ方が統一感があってカッコよいと思います。

私はヘキサタープの形状がとても好きなので「HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)」を使用しています。

HDタープ“シールド”・ヘキサL アメニティドームM ふもとっぱらキャンプ場
HDタープ“シールド”・ヘキサL アメニティドームM TONETO キャンピングフィールド水上
HDタープ“シールド”・ヘキサL アメニティドームM  長瀞オートキャンプ場

<HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)>

アメニティドームが人とかぶるので、あまりかぶらない形のタープと組み合わせるのもカッコよいと思います。

<HDタープ シールド ヘキサエヴォ Pro.>

HDタープ シールド ヘキサエヴォ Pro. スノーピークHPより

<HDタープ“シールド” メーヴェ L>

HDタープ“シールド” メーヴェ L スノーピークHPより

<アメニティタープヘキサLセット>

アメニティドームと色が一番マッチするアメニティタープとの組み合わせも良いかもしれません。

 アメニティタープヘキサLセット スノーピークHPより

天気や気候の良い日は、テントとタープの組み合わせは最高です。

しかし春から秋の穏やかな気候でしかファミリーキャンプをしない私でも、風の強い日や大雨の日は、ツールームテントが羨ましくなる時があります。

<スノーピーク ツールームテント ランドロック>

そこでアメニティドームMツールーム化計画です。

3.アメニティドームMツールーム化計画(with シェルター)

アメニティドームMはシェルターと連結できます。

日中はシェルターでくつろぎ、寝る時はアメニティドームで寝る。

テントとシェルターが一体化しているので雨にも濡れません。

<メッシュシェルター>

<リビングシェル>

写真では他のテントですがアメニティドームとの連結も可能なようです。

スノーピークHPより

メーカー推奨セットなのでほぼ完璧なツールーム化ができそうですが、設営が大変そうです。

このセットはシェルターを単独で使うことがある場合、良さそうです。

冬のソロキャンをシェルターで、夏のソロキャンはアメニティドームで。ファミキャンは連結で。というパターンはありのような気がします。

それ以外の場合、ビジュアルも含めツールームを素直に買うほうがシンプルに感じます。

4.アメニティドームMツールーム化計画(with ランステ)

もう一つのツールーム化のパターンはランドステーションです。

ランドステーションを二股化するとアメニティドームMのインナーテントがすっぽり入るようです。

これは設営がツールームと同じかそれ以上に楽そうです。

しかも、ビジュアルも良い。

特にアイボリーは気品すら感じます。

<ランドステーションL アイボリー>

スノーピークHPより

しかしランドステーションはスカートがないので冬は寒そうです。

冬にファミキャンする可能性を考えて素直にツールームテントを買うべきか。

ランドステーションとランドロックどっちが良いかなー。

他に良いツールームテントないかなー

むむ、アメニティドームMを使い倒すことを考えていたのに、いつの間にか新しい幕を探している・・

恐ろしい・・

いや、これはアメニティドームMのオプションだ!

「これは、一生モノのオプション」「一生モノのオプション」・・・

<アメニティドームM>

アメニティドームM 黒坂オートキャンプ場
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年に一度のamazonのプライムデーが始まりました。たくさんのキャンプ用品出ていたのでピックアップしました。

6月22日(火)23:59まで。

年に一度のプライム会員大感謝祭、prime dayがはじまりました!

キャンプ用品が、かなり安く、そして多数でていたので、その中から特に私が気になった商品を8点ご紹介します。

1.Jackery&Smartapのポータブル電源

キャンプはもちろん防災用としても活躍してくれます。

Jackeryは、400が15,840円(20%OFF)、1000も97,860円(30%OFF)と大幅に安くなっています。

Jackery ポータブル電源1000 の場合、値段では41,940 円も安くなっています。

smartapも20%~30%OFFなので購入するのであれば今がチャンスです。

Jackery&Smartapのポータブル電源がお買い得

2.TokyoCamp 焚火台 焚き火台 折りたたみ焚火台

TokyoCamp 焚き火台 たき火台 キャンプ

MONOQLO6月号、ソロ用焚き火台部門でベストバイ賞を受賞している焚火台。

ピコグリルのようにA4サイズですが、軽さ重視ではなく頑丈な作りで耐久性、安定性が高いのが特徴です。

10㎏までの耐荷重テストをしていてダッチオーブンなど重たい調理器具も使用可能らしいので、徒歩キャンパー向けというよりかは、オートソロキャンパーに最適なアイテムではないでしょうか。

3,984円といつもより1,000円ほど安くなっています。

3.VASTLAND ホットサンドメーカー 燕三条製

ホットサンドメーカは、キャンプでとても重宝していますが、この商品のように二つに分かれると、小さなフライパンとして卵やお肉を焼けるので便利だと思います。

あと、燕三条製と言われると、なんだか安心感ありますよね。

セール特価:3,383円です。

4.WAQ 2WAY フォールディング コット 折りたたみ式コット

何かと良い商品の多いWAQの人気商品コットも安くなっています。

アウトドア用折り畳みベッドカテゴリーでベストセラー1位。色がいいですよね。

15,800円が13,430円とかなりお安くなっています。

5.WAQ チタンマグカップ 450ml (蓋付き) 

続けてこちらも人気のWAQのチタンマグ。

蓋つきなのでマグカップとしてでなく調理道具としても使えます。

2,980円が2,500円です。

6.WAQ 車中泊・キャンピングマット

またまたWAQです。

(WAQのランタンがとても良かったので、何かとWAQの商品気になってチェックしてしまいます。)

キャンプはもちろん、車中泊でも重宝しそうなWAQ 厚手 8cm のマットです。

6,980円が5,500円です。

7.FUTURE FOX 鉄板 厚さ 4.5mm

FUTURE FOXも人気の商品が多いメーカですがソロに最適な鉄板が出ています。

5,980円が4,180円とかなりお買い得です。

8.FIELDOOR クラシックチェア 

FIELDOORのおしゃれな木製チェアもセールです。

私はFIELDOORの木製テーブルと木製コットを持っており、しっかりとしたつくりで気に入っています。

この商品はFIELDOORの木製シリーズなので前から注目していて、1万円を切るだけでも安い。と思ってましたが、6,358円で買えるのは驚異的だと思います。

さらに2脚セットだと1脚が5,865円です!

取り急ぎ8点の商品をピックアップしましたが、まだまだ掘り出し物がありそうです。

私もこの機会に今まで欲しかったアイテムを探したいと思います。

22日23:59分までなので、お見逃しなく!!

<追記>

9.Anker PowerCore Essential 20000 (モバイルバッテリー 超大容量 20000mAh)

すでに私はこれをポチりました。

モバイルバッテリー

3,999円が2,999円でした!

昨年、10000mAhを購入しましたが、今年は同じ値段で20000mAhが手に入りました。

しかもType C対応。

バッテリーの技術の進化早いですね。

そしてまだまだ気になる商品が多く悩んでいます。

みなさんもお見逃しなく!

スノーピークシェルフコンテナ25の天板を自作

シェルフコンテナの天板が欲しくて、いろいろ探しましたが、値段を考えると自作が一番だという結論。道具をホームセンタやネットで買いそろえました。

  • パイン集成材:約1500円
  • ニッペ 水性オイルステイン 125ML ウォルナット:約1000円
  • 刷毛:約100円
  • Φ18×9mmのゴムクッション:約100円
  • 3×12mmのダッピング:約300円

合計3000円程度です。

厚さ18mmのパイン集積材を310×430mmにホームセンタでカットしてもらいます。

(実は今回2回目で初回は12mmのパイン材で幅300mmで作りましたが、しっくりこなかったので作り直しました。今回のサイズはかなり気に入っています。)

四隅をやすりでまるくした後、ニッペ 水性オイルステイン 125ML ウォルナットと100円ショップで購入した刷毛で色をつけます。

ニッペ 水性オイルステイン 125ML ウォルナット

Φ18×9mmのゴムクッションを3×12mmのダッピングでつけ、シェルコンの上においた際、ずれないようにします。

お値段393円

ゴムクッション

完成です。

良い感じです。

お値段も安く、制作も簡単でした。

オイルステインは、1/10ほどしか使ってません。

ゴムクッションを使った天板は、かんたんでオススメです。


https://minimalcamp.info/2022/02/15/minimalcamproom/
https://minimalcamp.info/walkequipment/
https://minimalcamp.info/tool/
https://minimalcamp.info/place/
https://minimalcamp.info/blog/
https://minimalcamp.info/2020/09/08/%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%83%9e%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e3%80%81%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e6%b2%bc%e3%81%ab%e3%81%af%e3%81%be%e3%82%8b%e3%80%82/

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