EVERNEW Ultra Light パン #16(U.L. Alu.Pan 16cm)とアルコールストーブ用スタンドDX、スノーピークシングルチタンマグ220他のスタッキング

登山やトレッキングの際はスノーピークシングルチタンマグ450をメインクッカーとして利用しています。

<関連記事>

これはかなり軽量コンパクトになる一方、お湯を沸かしての料理しかできません。

フリーズドライ・アルファ米・カップラーメンといったところでしょうか。

荷物のスペースと重量に余裕がある場合は「EVERNEW Ultra Light パン #16」を持っていきます。

(こちら、現在は新商品「U.L. Alu.Pan 16cm」として販売されているものの旧型です。)

これにより料理の幅がぐんと広がります。

肉を焼いたりインスタントラーメンはもちろん、炊飯、卵料理、おでん、すき焼き。

食材さえ持っていければ、ほぼ何でも作れそうです。

900mlの容量なので多くのお湯を沸かすこともできます。

EVERNEW Ultra Light パン #16をメインクッカーとした時のスタッキングは以下のとおりです。

  1. EVERNEW Ultra Light パン #16(129g)
  2. エバニュー(EVERNEW) フライパンフタ(60g)
  3. snow peak チタンシングルマグ220(45g)
  4. EVER NEW Ti アルコールストーブ(34g)
  5. EVER NEW アルコールストーブ用スタンドDX(52g)
  6. EVERNEW チタンゴトク TriveTi(13g)
  7. エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml (15g)
  8. エバニュー広口ポリ丸ボトル50ml(15g)
  9. TITAN MANIA 折りたたみ先割れスプーン(15g)
  10. マッチ
EVERNEW Ultra Light パン #16(U.L. Alu.Pan 16cm)とアルコールストーブ用スタンドDX、スノーピークシングルチタンマグ220他のスタッキング

合計378g

110mlのアルコールを足すと488g

110mlあれば長時間料理も可能です。

EVERNEW Ultra Light パン #16(U.L. Alu.Pan 16cm)とアルコールストーブ用スタンドDX、スノーピークシングルチタンマグ220他のスタッキング

220の中にマッチとボトル一個をいれた後、全てをフライパンの中にいれ、フライパンフタは下にひきます。上部がでますがこのまま付属のスタッフサックに入れます。

EVERNEW Ultra Light パン #16(U.L. Alu.Pan 16cm)とアルコールストーブ用スタンドDX、スノーピークシングルチタンマグ220他のスタッキング

写真ではそのまま入れていますが、持ち運び時は傷がつかないように、アルスト用スタンドDXと220マグカップ、スプーンもスタッフサックにいれています。

EVER NEW アルコールストーブ用スタンドDX

EVER NEW アルコールストーブ用スタンドDXは、小枝をいれて火をつけることで簡易焚火台のような使い方ができるので行く場所によってミュニークの風防と使い分けています。

<U.L. Alu.Pan 16cm(134g)>

リニューアルされ持ち手のゴムの色がピンクになっています。

なぜか5g重くなってます

U.L. Alu.Pan 16cm

<フライパンフタ The Lid/16cm(60g)>

フライパンフタ The Lid/16cm

<snow peak チタンシングルマグ220(45g)>

snow peak チタンシングルマグ220(45g)

<エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブスタンドDXセット EBY255(86g)>

エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブスタンドDXセット EBY255

<エバニュー広口ポリ丸ボトル50ml EBY141(15g) >

エバニュー広口ポリ丸ボトル50ml EBY141

<TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン(13g)>

TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン

snow peak チタンシングルマグ450・220とEVER NEWのTi アルコールストーブ、ミュニーク X-MESH STOVE ラージ他のスタッキング

オートキャンプではマグとして揃えたスノーピークのチタンシングルマグ450が登山ではメインクッカーとして活躍してくれています。

お湯をわかすだけなら全ての道具がこのマグの中に収納できます。

スタッキングするのは

  1. snow peak チタンシングルマグ450(70g)
  2. EPIgas シングルチタンマグカバー(14g)
  3. EVER NEW Ti アルコールストーブ(34g)
  4. EVERNEW チタンゴトク TriveTi(13g)
  5. MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)
  6. エバニュー広口ポリ丸ボトル50ml(15g)
  7. TITAN MANIA 折りたたみ先割れスプーン(15g)
  8. マッチ

snow peak チタンシングルマグ450とEVER NEWのTi アルコールストーブ、ミュニーク X-MESH STOVE ラージのスタッキング

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

ミュニークの風防でマグカップを支えているように見えますがチタンゴトクがなければ安定しません。

チタンゴトク

マッチとアルコール抜きで178g

アルコール50gで228g

50mlあるのでお湯の量にもよりますが2回~4回くらい沸かせます。

そして先割れスプーンもあるのでフリーズドライやアルファ米などを食べる道具は全て揃っています。

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング
上から

収納に少しコツがあって順番通りにいれないと入りません。

  1. アルストとスプーンを同時にいれる。(どちらが先でも入らない)
  2. 風防をいれる
  3. ボトルと五徳とマッチを入れる。(マッチは防水もかねてビニール袋にいれています。)

上記はクッカー兼コップの役割を450が果たしますが、ドリップコーヒを飲む場合にはクッカーではないコップも必要となります。

その場合はsnow peak チタンシングルマグ220をコップとして使うため以下をスタッキングします。

  1. snow peak チタンシングルマグ450(70g)
  2. EPIgas シングルチタンマグカバー(14g)
  3. snow peak チタンシングルマグ220(45g)
  4. EVER NEW Ti アルコールストーブ(34g)
  5. EVERNEW チタンゴトク TriveTi(13g)
  6. MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)
  7. エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml (15g)
  8. マッチ

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング②

チタンマグ220を追加しアルコールボトルを50mlから計量カップ付きの60mlのボトルに変更。

スプーンはスタッキングから外れました。

マッチとアルコール抜きで208g

アルコール60gとスプーンを足すと283g

先ほどのケースほど美しくはないですが、こちらもそれなりにスタッキングできます。

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

まず、アルコールボトルとマッチを220にいれ

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

450に風防と五徳と220をいれます。

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

その上にアルコールストーブを乗せると220と良い感じでかみ合います。

蓋はできないので下にひき、このままスタックサックにスプーンと共に収納。

収納

<スノーピークチタンシングルマグ>

(ダブルマグは火にかけると危険です。)

スノーピーク チタンシングルマグ

<EPIgas シングルチタンマグカバー(14g)>

EPIgas シングルチタンマグカバー
EPIgas シングルチタンマグカバー

<エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブ+チタンゴトク>

<MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)>

MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ

<TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン(13g)>

TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン

<エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml (15g)>

エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml 

<エバニュー広口ポリ丸ボトル50ml EBY141(15g) >

エバニュー広口ポリ丸ボトル50ml EBY141

ファミリーキャンプで私用・娘用のマグが登山でも活躍することになり良い感じで食事系の道具はそろいました。

荷物スペースに余裕がありフライパンを使いたいケースでは違うスタッキングになるので、また別の記事でご紹介します。


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Minimal Camp



登山用の熱源はガスバーナではなく超軽量の「EVER NEWのTi アルコールストーブ」にしました。

登山&徒歩キャンプでも宿泊前提であれば暖かいご飯を食べるには熱源とクッカーが必要です。

オートキャンプで使用していたバーナはスノーピークのHOME&CAMPバーナー とイワタニジュニアコンパクトバーナー。

スノーピークのHOME&CAMPバーナー
イワタニジュニアコンパクトバーナ

スノーピークのHOME&CAMP バーナーを登山で持ち歩くのはありえないので使えそうなのはイワタニジュニアコンパクトバーナー

こちら274g

悪くはないのですが、登山系のバーナはOD缶が一般的で重さは100g前後

CB缶のバーナでもSOTOが「TriTrail ST-350」(136g)を発表しています。

しかし、TriTrail ST-350はまだ発売していないし、CB缶とOD缶のバーナを両方持つのは、ガスカートリッジの購入や保管の点でとても煩わしいく場所もとるのでミニマリストとしては避けたい。

いっそのこと「オートキャンプのバーナを全部OD缶対応のモノに買い換えようか」と思いましたが、CB缶の「安くてどこでも買える。」というメリットは手放しがたい。

なにより家で鍋をする時OD缶使うのはちょっと・・・

いろいろ調べて行きついたのがEVER NEWのTi アルコールストーブでした。

こちら、なんと34g

こんな軽くて火をマネイジメントできるなんてすごいと思う

アルストの良いところはガスカートリッジと違い、残量を気にすることなくアルコールを使う分だけ持っていけば良い。

自宅保管も1つ大きいボトルを購入すればよいのです。

更にエタノール系のアルコールであれば水で薄めて除菌用としても使えます。

(メタノール系の方が安いですが逆にこちらは人体に有害です。)

完璧じゃないか。

<消毒にも使える燃料用アルコール>

<エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml> (持ち運びボトル)

<エバニュー広口ポリ丸ボトル50ml EBY141> (持ち運びボトル)

エバニュー広口ポリ丸ボトル50ml EBY141

アルストは風に弱いという欠点もあるので風防も併せて購入しました。

購入したのはエヴァニューのアルコールストーブのセットとミュニークの風防の2つ

1.エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブスタンドDXセット EBY255(86g)

エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブスタンドDXセット EBY255

2.MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)

MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ

風防は持っていくクッカーによって使い分けています。

新たにアルストと風防を購入しましたが、サイズを厳選したため、クッカーはオートキャンプで使っていたものを使えそうです。

クッカーも新調するのであれば、スタッキングが完璧にできるTi Mug pot 500とのセットがオススメです。

この場合はチタンゴトクはいらないと思います。

(私はTi Mug pot 500を購入したい誘惑を抑えるのに苦労してます)

Ti Mug pot 500セット

私のクッカー(スノーピークのマグやエヴァニューウルトラライトフライパン)とのスタッキングは別の記事でご紹介いたします。

https://minimalcamp.info/2023/12/06/snowpeakmag450stacking/
https://minimalcamp.info/2023/12/08/evernew-ultra-light-pan/




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Goal Zero LGHTHOUSE micro CHARGEめっちゃいいじゃん。ベアボーンズ ビーコンライトから買い換えてしまった。

キャンプブーム終焉といわれる中、キャンプ継続はまり勢にとっては朗報が多い。

今まで品切れで買えなかったアイテムや混んでいたキャンプ場が取りやすくなってきました。

定価で買えなかった代表的なアイテムがゴールゼロのランタン、ライトハウス。

メルカリで定価の2倍くらいしていた時もあったと思う。

しかし、気づいたら最近定価で買えるようになった上に、新製品も発売してました。

「ゴールゼロライトハウスマイクロチャージ」

これめっちゃ優秀です。

ゴールゼロの小さくて軽くて長持ちするという良いところは全部引き継ぎ、なんと充電機能付きです。

3,000mAhとスマホ約一回分の充電ができます。

オートキャンプではそこまでメリットを感じないかも知れないが登山や徒歩キャンパーには神機能ではないでしょうか

今までの( Lighthouse Micro Flash ライトハウス マイクロ フラッシュ コンパクト)と比較すると長さが93mmから112mmと19mm大きく、重さが68gから87gと19g重くなっています。

しかし登山中にYAMAPが使えなくなるリスクが低減するメリットを考えるとマイクロチャージ一択。

単純に買い足すとランタン増えすぎになるのでお気に入りで3個も持っていたベアボーンズビーコンライトを2つ手放し、ゴールゼロライトハウスマイクロチャージを2個買いました。

ビーコンライトは、UJACKのランタンハンガーに合うので一つデザイン枠として残しています。

ベアボーンズビーコンライト

結果、我が家のランタンの個数は変わらず5個。

その内4個が他の機器の充電可能という素晴らしいシステムになりました。

https://minimalcamp.info/2020/11/22/lamp/

ビーコンライトも小さかったけれどもゴールゼロの小ささ半端ないです。

ランタンケースとして購入した「オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS」の半分くらい空きになったのでスノピのマグやらシングルバーナやらキャンプで使い細かいものは全て収納できるようになりました。

オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS
オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS
オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS 

Goal Zero LGHTHOUSE micro CHARGEお勧めです。




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山梨県「Lake Lodge YAMANAKA」

レイクロッジヤマナカは名前のとおり山中湖湖畔のキャンプ場です。

とても多彩なサイトがあります。

大きく分けて林間オート、林間フリー、原っぱオートサイトがあります。

私のオススメは林間サイトでフリーもオートも林間キャンプサイトの王道という感じで雰囲気が良いです。

オート林間サイトは大きさも各種あり地図上の下の数字が平米数を表しています。

写真のサイトは「23」160平米

緑が心地よいです。

キャンプサイトからは山中湖や富士山はあまり見えませんが、フロントから数メートル歩くと山中湖&富士山ビューです。

いろんな富士山を山中湖超しで満喫できました

少し残念だったのは、自衛隊が訓練をしている時間は射撃音がうるさいです。

避けたい人はコチラで日程を確認しましょう

帰りに「紅富士の湯」に立ち寄りました。

ここは広くて、富士山も一望できとてもオススメです。

行った日:2023年5月


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新潟県「Snow Peak HEADQUARTERS Campfield」

スノーピークの聖地

ヘッドクォーターズキャンプフィールドは東京都心からは約4時間の新潟県三条市です。

少し遠いので気軽には行けませんが、とても整備され設備も充実したキャンプ場です。

一番の設備は何と言っても「FIELD SUITE SPA」

雰囲気良し

気持ちの良い温泉(スノーピークHPより)

レストラン雪峯(スノーピークHPより)

軽い食事はeatスペースが別にあります。

サイトも広い

スノーピークの素晴らしいテントを設営

管理棟

キャンプ場周辺は広大な水田

ただただ広い

周辺グルメ「杭州飯店」(バックミラーを撮ったので文字飯店してます。)

行列ができます。

周辺グルメ「だいどころや」

洋食がおいしい

周辺散歩。日本海から佐渡島見えました

新潟の山々

帰り道にあった「蕎麦處 わたや 本店」

へきそばがおいしい有名店。

Snow Peak HEADQUARTERS Campfieldは、少し遠いですが、高規格でとてもくつろげるキャンプ場です。

加えて日本海を見たり、日本屈指の米所の水田を見たり、新潟の山々を見たりへぎそばを食べたり、観光することをお勧めします。

標高は高くないので夏は暑く春、秋ごろがベストシーズンだと思います。

行った日:2023年5月


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山梨県「道志の森キャンプ場」

東京都心から比較的近く広大な敷地の川や林間サイトがとても人気のキャンプ場です。

事前予約がないので先着順で全てフリーサイト。

また4月中旬から11月中旬の間しかトイレ・水場が使えません。

数々のサイト(空地)の中から好みの場所を見つけるのが醍醐味です。

トイレと水場。

トイレットーペーパがないので持っていくか購入する必要があります。

プール(行った時は水ありませんでした)

車で少し走ったところにある温泉「道志の湯」

気持ちの良い空間の食堂併設です。

道志の森キャンプ場は広さと多彩な種類のサイトと予約がない自由度が魅力の上、料金もとても安いです。

1人800円、車1台1000円(2023年8月現在)

行った日:2022年9月


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千葉県「ogawa GRAND lodge FIELD」

あの小川張りを発明した1914年創業の老舗メーカ「ogawa」が運営するキャンプ場。

2022年7月から開始と比較的新しいキャンプ場です。

流石「ogawa」の名前を冠しているだけあってメンテナンスが細部まで徹底されていて、とても洗練されたキャンプ場でした。

ogawa GRAND lodge FIELD
ogawa GRAND lodge FIELD

シンプルで心地よい看板がお出迎え

ogawa GRAND lodge FIELD

管理棟(右奥)、左炊事場(左)もとてもきれいです。

ogawa GRAND lodge FIELD

管理棟の中はキャンプ道具や

ogawa GRAND lodge FIELD

ogawaのステッカーなど充実

ogawa GRAND lodge FIELD

炊事場もきれいな室内。

ogawa GRAND lodge FIELD

こちらはトイレとシャワー棟

ogawa GRAND lodge FIELD

トイレもシャワーも清潔。室内です。

ogawa GRAND lodge FIELD
ogawa GRAND lodge FIELD

キャンプフィールドにはogawaのテントが展示されていました。

楽しい。

ogawa GRAND lodge FIELD

ogawa GRAND lodge FIELDの地図です。

オートサイトと区画サイトとフリーサイトがあります。

ogawa GRAND lodge FIELD

オートサイト

ogawa GRAND lodge FIELD

区画サイト。

めっさきれい。

ogawa GRAND lodge FIELD

私はフリーサイトの奥に陣取り

ogawa GRAND lodge FIELD

めっちゃいい天気

ogawa GRAND lodge FIELD

焚火を楽しみ

ogawa GRAND lodge FIELD

朝も優雅。

ogawa GRAND lodge FIELD

一点注意点は、夏は千葉県の標高も高くない場所なので普通に暑いです。

私は8月中旬に行ったら夜寝苦しかったので、次行く時は夏は避けようとおもっています。

満天の湯

1日目は近くの「満天の湯」

白井の湯

2日目は帰り道の途中にある「白井の湯」にいきました。

どちらも満足できる温泉でした。

行った日:2022年8月


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群馬県「草津温泉オートキャンプ場」

草津温泉の近くにあるキャンプ場です。

草津温泉の中心、湯畑からは車で12分程度の距離、歩くと30分くらいらしい。

草津は東京都心からそこまでアクセスはよくなく、ここまでキャンプ目的で行く人が少ないためか空いていて快適でした。

景色も写真の通り自然に囲まれてとても良かったです。

草津温泉オートキャンプ場
草津温泉オートキャンプ場

炊事場、トイレもキレイ。

注意点はキャンプ場によくある売店がないため、事前準備をしっかりしていく必要があります。

私は薪をキャンプ場で買おうと思っていたので近くのホームセンタまで買い出しに行く必要がありました。

草津温泉オートキャンプ場

もう一つの注意点は区画サイトがそれほど広くない点です。

ランドステーションは2区画分使いギリギリ張れる大きさでした

草津温泉オートキャンプ場

区画サイトの区切りの木はタープにイン

草津温泉オートキャンプ場
草津温泉オートキャンプ場

キャンプ場が自然の中にあるので写真はありませんが星空はきれいで流れ星が見れました。

帰りに草津温泉の外湯に入って気持ちよかったです。

草津に行くことがあればまた行きたいと思います。

行った日:2022年7月


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ミニマリストのキャンプ用テーブルウェア

1.スノーピーク チタンシングルマグ

450ml、300ml、220mlと徐々に買い足しました。ファミキャンの時にスタッキングして、とてもコンパクトに持ち運びできます。

シングルマグなので450mlはEPIgasの蓋とあわせてクッカーとしても使っています。

このマグは私も家族もキャンプだけでなく普段使いしています。

スノーピーク チタンシングルマグ
スノーピーク チタンシングルマグ
スノーピーク チタンシングルマグ
EPIgas シングルチタンマグカバー
EPIgas シングルチタンマグカバー

2.スノーピーク SPテーブルウェアプレートL
3.スノーピーク SPテーブルウェア ディッシュ
4.ユニフレームシェラカップ420ml
5.ユニフレーム fanカトラリーケース

テーブルウェアは、結果的にスノーピークとユニフレームで統一されました。

プレート、ディッシュ、シェラカップを4セット。これがあれば大抵の料理の盛り付けに困ることはありません。

シェラカップは少し大きめの420mlをチョイスしました。

すべてステンレスなので統一感もあります。

お気に入りはユニフレームのカトラリーケース

カトラリーを入れて立てておけるので面倒がなく見栄えもよいです。

テーブルウェア
テーブルウェア

<スノーピーク SPテーブルウェアプレートL>

スノーピークSPテーブルウェアプレートL

<スノーピーク SPテーブルウェア ディッシュ>

スノーピーク SPテーブルウェア ディッシュ

<ユニフレームシェラカップ420ml>

ユニフレームシェラカップ420ml

<ユニフレーム fanカトラリーケース>

ユニフレーム fanカトラリーケース

6.リーデル O to GO

一番のお気に入りアイテムかもしれません。

専用のケースがついているのでリーデルのグラスを気軽にアウトドアに持っていけます。ワイン好きにはたまりません。

リーデル O to GO


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