キャンプの夜に欠かせないのがランタン。
明るさが足りないとキャンプは不便です。
また、故障や燃料切れで明かりが途中でなくなることは絶対にさけたいので、予備や、燃料・バッテリーの補充方法も考慮が必要です。
動力が必要なランタンやバーナーは動力源を考えながら選ぶと荷物を減らせます。
わが家は、ミニマリストのコダワリとしてキャンプでの動力源を電気とガス(CB缶)に統一しています。
https://minimalcamp.info/2021/01/03/unification/
その中でもランタンはLED(電気)に統一しました。
ランタンは動力源も様々かつデザインが良い魅力的な名品がとても多いので、欲しいものだらけ。
しかし、敢えてぐっと我慢してLEDランタン以外は買わないことがマイルールです。
現時点ではとても実用的なラインナップです。
LEDランタンは進化が早いので電化製品のように柔軟に買い換えていこうと思っています。
わがやのランタンセット
- ベアボーンズ ビーコンライト
- Goal Zero LGHTHOUSE micro CHARGE
- WAQ LEDランタン
- LEDランタン Beszing ledランタン
- モバイルバッテリー Anker PowerCore Essential 20000
- オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS
- UJackハンマーランタンスタンド
1.ベアボーンズビーコンライト
小さくデザインが良いのでとても気に入っていて徐々に買い足し、最大3個持っていました。
Goal Zeroのランタンが定価で買えるようになった上、新製品LGHTHOUSE micro CHARGEが出たのを機に2個手放しました。
残った色はブロンズ(黒)です。
https://minimalcamp.info/2020/10/06/%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%83%9e%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e3%80%81%e3%83%99%e3%82%a2%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%80%80%e3%83%93%e3%83%bc%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%88led/
2.Goal Zero LGHTHOUSE micro CHARGE
全盛期は定価の2倍くらいでメルカリで販売されましたがようやく落ち着いてきました。
それに加え、他の機器への充電ができる機能(3,000mAh)が付いたマイクロチャージなるものが出たのでベアボーンズのランタンから買い換え今は2個あります。
充電機能は徒歩キャンプや登山ではとても重宝する機能なのでありがたいです。
https://minimalcamp.info/2023/12/04/goalzero/
3.WAQ LEDランタン
わが家の一番明るいランタンです。(1,000ルーメン)しかも充電器の役割を果たします。10,000mAhの大容量なので持っていると安心です。
(更新)WAQのランタンが進化していました。更に明るく、大容量になってます。
それなのにお値段変わらずです。
LEDランタンは進化が早いですね。
https://minimalcamp.info/2021/01/12/1000waqled/
4.Beszing ledランタン
このランタンは、ファミキャンのアメドの幕内専用です。
ルーメンは不明ですが、とても明るく充電器の役割も果たす(5,200mAh)ので持っているとWAQのランタン同様、何かと安心です。そして安い。
全く同じものは、もう売っていないのですがほぼ同じスペック&デザインのものが同価格で発売されています。
<Baicoy LEDランタン>
5.モバイルバッテリー Anker PowerCore Essential 20000
バッテリー切れが起こらないようモバイルバッテリー(20000mAh)を併用しています。
ランタンのバッテリが切れた時、充電しながらつるすことが可能な小型のものです。
モバイルバッテリーは年々容量が上がり値段が下がり小型化されます。
以前は大容量の大型バッテリーが欲しかったのですが今は小型の方が何かと便利だと思ってます。
6.オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS
我が家の全てのランタン5個とバッテリーはこのギアバックに全て収まります。
ギアバックは半分程度余裕あり。
このギアバックはスノーピークのシェルコン25にすっぽり入り、またここでも充分な余裕があります。
このギアバックと我が家の調理火力である「スノーピーク HOME&CAMPバーナー」と「イワタニ ジュニア コンパクト バーナー」と「まな板」(下にまな板を置けるギアボックスの高さ)「メスティン」を入れても、まだまだ余裕ありです。
LEDのランタンの良さは小ささ
大きいランタン一つ分の収納ではないでしょうか。
また、動力源もCB缶やOD缶も取り回しがよいですがモバイルバッテリーが一番コンパクト。
一つのギアボックスに全て収まるのでソロとファミキャンで入れ替えることなく、いつもこのまま持って行きます。
キャンプから帰ってくると必ずすぐに充電を満タンにし次のキャンプや災害に備えています。
家や車の収納が限られている人には同じくLEDランタンで揃えることをオススメします。
7.UJackハンマーランタンスタンド
最大225cmまで伸びるランタンスタンドでこれにランタンを吊るすことで周囲を明るく照らせます。
価格が安いので、スノーピークのパイルドライバーではなくこちらを選びました。
プロダクトもしっかりしていて、収納ケースもついていたので、こちらにして良かったと思っています。
(更新)2年くらい使った頃、ランタンフックのネジが緩んで毎回手でしめ直していましたが、アロンアルファで固定したら元通り戻ってストレスなくなりました。
UJackからランタンスタンドは、複数種類出ていますが、一番安いシングルがシンプルでおすすめです。
以上のLEDランタン5個あれば、ファミリーキャンプでも暗いと感じることはありません。
また、ランタン兼用モバイルバッテリーが4個、モバイルバッテリーが1個で合計41,000mAh以上あるので、ランタン、スマホ、タブレットの充電の容量としても十分だと思っています。
災害時の備えとしてもこれらグッズは頼もしいです。
<購入金額>
https://minimalcamp.info/2022/02/15/minimalcamproom/
https://minimalcamp.info/walkequipment/
https://minimalcamp.info/tool/
https://minimalcamp.info/place/
https://minimalcamp.info/blog/
https://minimalcamp.info/2020/09/08/%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%83%9e%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%88%e3%80%81%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%97%e6%b2%bc%e3%81%ab%e3%81%af%e3%81%be%e3%82%8b%e3%80%82/
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