キャンプ道具を部屋から車、車からキャンプサイトへモノを運ぶツールボックスと、キャンプ場での冷蔵庫であるクーラボックスは、オートキャンプをするには、ほぼ必須アイテムです。
わがやのツール・クーラボックス、ラック
- スノーピーク シェルフコンテナ25
- キャンピングムーン フィールドラック
- シアトルスポーツ フロストパック12QT
- YETI クーラーボックス ローディ24
- 手放したもの
1.スノーピーク シェルフコンテナ25
細々としたものを運ぶツールボックスにはシェルフコンテナを利用しています。
ツールボックスとしてだけでなく、キャンプ場でシェルフ(棚)にトランスフォームするところが、かなり気に入ってます。
このボックスを2つ持っていますが、ランタンとクッカーなどの小物はこの2つのコンテナに入る量しか買わないと決めています。

<関連記事>
2.キャンピングムーン フィールドラック
YETIのクーラボックスにあわせて購入しました。
クーラボックスは地熱を避けるためラックに置いた方が保冷力が維持されます。
5.81kgで容量が22.7リットルなので、仮に全て水をいれた状態でも28.51kg
このフィールドラックが分散耐荷重約30kgなので、よほどのことがないと大丈夫だと判断。


きっちりとのります。


シェルフコンテナ25ものります。
このフィールドラックは2個+ケースで5,800円と、とてもリーズナブルです。
ユニフレームのものだと、4,500円(ラック)×2+3,000円(ケース)で12,000円なので、ほぼそれの半額です。
まだあまり使っていませんが、モノもしっかりしている感じです。
しかも、ユニフレームの焚火台テーブルもあわせて収納できるようになり、とても良い買い物をしたと思っています。


とてもコンパクトに収納できてます。
3.シアトルスポーツ フロストパック12QT
クーラボックスは、冬に入ってから買いなおしました。ソロかつ冬ということで、それほど保冷力と大きさが必要ないため「シアトルスポーツ フロストパック12QTソフトクーラ」を使っています。
クーラボックスで良く用いられる単位、1QT(クォート)は0.946353L(リットル)です。
4.YETI クーラーボックス ローディ24
夏用のクーラとしてローディ24を買い足しました。
これにより以下の3パターンの収納を季節、泊数、ソロorファミリーで使い分けることができるようになりました。
- 36QT(24+12)
- 24QT
- 12QT

留め具がゴムではないので長持ちしそうです。

分厚さからくる保冷力

水抜き栓はないです。その分保冷力UPさせているようです。
フロストパックも、ローディ24も縦長ですが、両方とも750mlの瓶が縦にはいることを条件に選んだためです。
ワインも日本酒も安心してもっていけます♪
5.手放したもの
今のクーラボックスを買う前は主にデイキャンで「コールマンエクスカーションクーラボックス(30QT)」を利用していました。
夏の宿泊キャンプでは、保冷力が足りなかったのと、ブルーの色が他のキャンプ用品とあわなくなってきたので手放しました。
ツール・クーラーボックスでキャンプ沼につぎ込んだ金額は70,630円
現時点でもっているモノの金額合計は66,880円です。
<購入金額>
- スノーピーク シェルフコンテナ25×2 (10,780円×2) 21,560円
- キャンピングムーン フィールドラック 5,800円
- シアトルスポーツ フロストパック12QT 5,720円
- YETI クーラーボックス ローディ24 33,800円
コールマンエクスカーションクーラボックス30QT3,750円
人生は旅だ
お気に入りのモノだけを持って身軽に旅を楽しもう
Minimal Camp