アウトドアテーブルとチェアは、キャンプでもテントタープに続くサイトの顔なのでデザインには拘りたくなってきます。
一方、使い勝手もテント、タープと同じくらい大事なアイテムではないでしょうか
私はテーブルは一発で気に入るのが手に入りましたが、チェアはデザインや座り心地、収納サイズも大事なので何度も買いなおしてしまっています。
結果今ではかなりお気に入りのテーブルが2つ、アウトドアチェアが家族分の3脚となりました。
ロースタイルで統一し、キャンプだけでなく、公園レジャーでも大活躍です。
わが家のアウトドアテーブル
- ユニフレーム 焚き火テーブル
- FIELDOOR ウッドロールトップテーブル 90
わが家のアウトドアチェア
- スノーピーク ローチェア30✕2
- コールマン リラックスフォールディングベンチ
- 手放したもの
わが家のアウトドアテーブル
1.ユニフレーム 焚き火テーブル
ユニフレームの名品です。天板がステンレスなので、熱・キズ・汚れに強くガンガン使えます。
この上にバーナを置いて料理したり、熱々のスキレットをそのまま置いたりハードに使っています。
- 約2.3kg
- 使用時:約55×35×37cm
- 収納時:約55×35×2.5cm
2.FIELDOOR ウッドロールトップテーブル 90
主に食卓として利用しています。
ウッド製で少し重いですが、とてもデザインが気に入っています。
- 約7.4kg
- 使用時 : 約90cm×60cm×45cm
- 収納時 : 約90cm×23cm×12cm
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わが家のアウトドアチェア
1.スノーピーク ローチェア30
いくつかのひじ掛け付きローチェアを試した結果、たどり着いたのがこのチェアです。
とにかく座り心地が良い。
サイズの大きさと値段が玉に瑕ですが、それを補って余りある座り心地が、そこにはあります。
2脚持っていてどちらもカーキです。
- 約 3.6kg
- 使用時:約58×65×86(h)cm
- 収納時:約16×18×101(h)cm
2.コールマン リラックスフォールディングベンチ
2人用のチェアです。わが家では、いつも奥様と犬が並んで座っています。
私としては、収納サイズが大きくて持ち運びが大変なのですが、家族のお気に入りなので手放せません。
そして、2人用でこの値段はコスパ最強です。
- 約 3.8kg
- 使用時:約1080×580×670(h)mm
- 収納時:約1080×100×600(h)mm
3.手放したもの
鎌倉天幕GLチェア
元々アウトドアテントのOEMメーカのテント屋が仲間のためにつくったレーベル、鎌倉天幕のチェアです。
ハイバックではないので、コンパクトに収納でき、かつ折り畳み、セッティングがとても楽です。
また、座面と背面が斜めになっているため座り心地がとても良いです。
しかし、スノーピークのローチェア30と比べた場合、ハイバック部分の大きさの関係上、座り心地は若干劣ります。また座面が斜めになっているため、立ったり座ったりすのが少し億劫になります。
値段、大きさ、座り心地のバランスがとても良いチェアですが、ローチェア30の購入時に手放しました。
- 約3.7kg
- 使用時:W 520 x D 650 x H 660mm
- 収納時:W 180 x D 180 x H 880mm
- 座面:W 450 x H 350mm
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ハイランダーウッドフレームチェア
ハイランダーのウッドチェアーです。
簡単に折り畳みもできますし、少し時間はかかりますが分解することができ、かなり小さくなります。
カーミットチェアと形、大きさ、座り心地がとても似ていますが、圧倒的にコストパフォーマンスが高いです。
少しの余裕も倉庫にないので、ローチェア30購入時に手放しました。
- 約3.3kg
- 使用時:W 550×D 530×H 630mm
- 収納時:W 130×D 110×H 570mm
- 座面:H 320mm
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コンパクトフォールディングチェア
本格的にキャンプを始める前に公園でデイキャンプをするように購入しました。
手軽に購入できたので、私がアウトドアが好きになるきっかけをくれたチェアです。
キレイな水色のチェアだったのですが、収納サイズが大きいのと、テントやタープと色とあわなくなってきたので手放しました。
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<購入金額>
- ユニフレーム焚火台テーブル 7,900円
- FIELDOORウッドロールトップテーブル90 9,900円
- スノーピーク ローチェア30 17,600円×2
- リラックス フォールディングベンチ 6,853円
鎌倉天幕GLチェア13,430円(送料1,000円込み)ハイランダーウッドフレームチェア9,080円コンパクトフォールディングチェア×29,711円
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