キャンプ用料理器具(バナー&クッカー)

ソトでごはんを食べるのはキャンプの醍醐味

焚火やお気に入りのバーナやクッカー、テーブルウェアを使うと料理がとても楽しくなります。

ゆっくり厳選して徐々に集めた私の料理まわりの道具をご紹介します。


<わが家のアウトドアバーナー>

  1. イワタニジュニアコンパクトバーナ
  2. スノーピーク HOME&CAMP バーナー カーキ
  3. 手放したもの

<わが家のアウトドアクッカー>

  1. ユニフレーム10インチスキレット 
  2. EVERNEW ウルトラライトフライパン16
  3. メスティン
  4. Bawloo(バウルー)

わが家のアウトドアバーナー

1.イワタニジュニアコンパクトバーナー

約274gという軽さで、8.2(幅)×6.8(奥行)×10.9(高さ)cmと小さく収納でき、収納ケースまでついています。

CB缶が使えるので運用にコストがかからない一方、最大発熱量2.7kW(2,300kcal/h)でしっかり料理ができます。

また「風防兼用ゴトク構造だから風に強い」という売り文句どおり、実際風で火が点かない、消えてしまったということは、ほぼありません。

カセットコンロでも実績十分のイワタニ製なので、小さい、安心、安い。3拍子そろった名品です。

大きいクッカーを使えないことが唯一の欠点で、公式HPでは「目安として18cm鍋(鍋底16cm以下)まで使用可能」と記載されています。

イワタニジュニアコンパクトバーナ

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2.スノーピーク HOME&CAMP バーナー カーキ

ソロキャンではバーナは一つで良いのですが、ファミキャンやグルキャンではイワタニだけでは心許ないので、カセットコンロのように使えるこちらを購入しました。

イワタニジュニアコンパクトバーナと同じCB缶で動くので荷物を少なくできます。

大きい鍋では安定するのと、収納時の佇まいがとても気に入っている一品です。

スノーピーク ホーム&キャンプ バーナ
テーブルウェアまわり

UNIFLAMEのカトラリー入れと並べると美しいたたずまいなのでビジュアル面でもお気に入りです。

3.手放したもの

ユニフレームツインバーナとキッチンスタンドⅡをキャンプを始めた頃に購入しました。

その時は、なぜかキャンプで料理するのはツーバーナが必要だと思い込んでました。

そのため、どうせ買うのであれば、ずっと使い続けられる良いものをと、ユニフレームの名品を選びました。

しかし暫く使ってみて、これを持ち運ぶ必要があるほどの料理のスキルが無いことに気づきました。

料理の腕があがってから、再度ツーバーナを検討します。

ユニフレームツインバーナとキッチンスタンドⅡ

わが家のアウトドアクッカー

1.ユニフレーム10インチスキレット 

焚火でも、バーナでも料理できるユニフレームのスキレットをメインの調理道具として使っています。

ハンドルカバー、底網、収納ケースも購入し、徐々に使いこなしてきています。

これを使って家でも料理をするようになり、少しずつですが料理の腕もあがってきたような気がします。

ユニフレーム10インチスキレット

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2.EVERNEW ウルトラライトフライパン16

これは、家族からのサプライズ誕生日プレゼントです。

正直もらった時は、「スキレットとかぶってるなー」と心の中で思ったのですが長く使っていくと、ご飯も炊ける、お湯も沸かせる。ラーメンも作れる。パスタも茹でることができる。

万能クッカーでした。

なんといっても軽い。129gで 内径16cm、深さ5cm、900mlです。

最近は登山をはじめたので使う頻度が増えてきました。

EVERNEW ウルトラライトフライパン16とユニフレーム10インチスキレット
ご飯を炊けます。

EVERNEW ウルトラライトフライパン16
panと蓋(別売り)

3.メスティン

安価で何かと便利そうなのでamazonで購入しました。

バットアミ(飯ごう専用)、固形燃料ストーブもついた3点セットで1750円とかなり安価な部類だと思いますが、なんの不満もなく使っています。

固形燃料ストーブは固形燃料を用意するのが面倒なので捨てました。

風よけは別で購入しました。

メスティンは、ごはんを炊くのに重宝します。

メスティン
メスティン

4.Bawloo(バウルー)

キャンプをはじめて一番最初に買ったクッカーです。

ホットサンドメーカの原点とも言われる歴史的名品です。

ビジュアルを筆頭に、この道具はとても気に入っていて家でもホットサンドを作るようになりました。

バウルー

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