アウトドアで自分で作った料理を食べるのは、なんとも最高です。
焚火でも料理をしますが、ここでは焚火道具以外の私がもっている主な調理器具を紹介します。
私は、キャンプをするまでは全く料理をしなかったので、この記事は料理ができる人には参考にならないかもしれません。
私のようにキャンプするから料理デビューしようとする人の参考になれば嬉しいです。
<わが家のアウトドアクッカー>
- ユニフレーム10インチスキレット
- EVERNEW ウルトラライトフライパン16
- Bawloo(バウルー)
- スノーピーク チタンシングルマグ 450ml
<わが家のアウトドアバーナー>
- イワタニジュニアコンパクトバーナ
- 手放したもの
わが家のアウトドアクッカー
1.ユニフレーム10インチスキレット
焚火でも、バーナでも料理できるユニフレームのスキレットをメインの調理道具として使っています。
ハンドルカバー、底網、収納ケースも購入し、使いこなしています。

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2.EVERNEW ウルトラライトフライパン16
これは、家族からのサプライズ誕生日プレゼントです。
正直もらった時は、「スキレットとかぶってるなー」と心の中で思ったのですが長く使っていくと、ご飯も炊ける、お湯も沸かせる。ラーメンも作れる。パスタも茹でることができる。
万能クッカーでした。
しかも軽い。129gで 内径16cm、深さ5cm、900mlです。


3.Bawloo(バウルー)
ホットサンドメーカの原点とも言われる歴史的名品です。
ビジュアルと歴史からこちらを選びました。

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4.スノーピーク チタンシングルマグ 450ml
カップとしてもクッカーとしても使っています。
主な用途はお湯をわかすこと。その他にも小さい鍋として使えます。
お湯を効率的に沸かせるようにEPIgas シングルチタンマグカバーを蓋として使っています。
このマグはキャンプだけでなく普段使いしています。
購入時はいろいろなメーカのマグと迷ったのですが、毎日使うものなのでスノーピークの名品を選んでよかったと思ってます。

わが家のアウトドアバーナー
1.イワタニジュニアコンパクトバーナー
約274gという軽さで、8.2(幅)×6.8(奥行)×10.9(高さ)cmと小さく収納でき、収納ケースまでついています。
CB缶が使えるので運用にコストがかからない一方、最大発熱量2.7kW(2,300kcal/h)でしっかり料理ができます。
また「風防兼用ゴトク構造だから風に強い」という売り文句どおり、実際風で火が点かない、消えてしまったということは、ほぼありません。
大きい鍋などが使えないことが唯一の欠点ですが、ユニフレームのクッカースタンド350等と併用することで解消します。
カセットコンロでも実績十分のイワタニ製なので、小さい、安心、安い。3拍子そろった名品です。

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2.手放したもの
ユニフレームツインバーナとキッチンスタンドⅡをキャンプを始めた頃に購入しました。
その時は、なぜかキャンプで料理するのはツーバーナが必要だと思い込んでました。
そのため、どうせ買うのであれば、ずっと使い続けられる良いものをと、ユニフレームの名品を選びました。
しかし最近になって、これを持ち運ぶ必要があるほどの料理のスキルが無いことに気づきました。
料理の腕があがってから、再度ツーバーナを検討します。

クッカー&バーナーでキャンプ沼につぎ込んだ金額は64,893円
現時点でもっているモノの金額合計は25,493円です。
<購入金額>
- ユニフレーム10インチスキレット 6,600円
- ユニフレームスキレットハンドルカバー 1,924円
- ユニフレーム ダッチオーブン、ダッチパン兼用底網 10インチ用底網 1,700円
- ユニフレーム スキレット10インチ収納ケース 2,901円
- EVERNEW ウルトラライトフライパン16 0円(プレゼント)
- Bawloo(バウルー) 4,870円
- スノーピーク チタンシングルマグ 450ml 2,508円
- イーピーアイガス(EPIgas) シングルチタンマグカバー 1,320円
- イワタニジュニアコンパクトバーナー 3,670円
ユニフレーム ツインバーナー22,500円ユニフレーム キッチンスタンドII16,900円
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