キャンプの朝ごはんは、バウルーで解決したものの、他に調理できる道具は焚火台とセットになっている網しかない。
さすがに、毎回BBQとホットサンドだけとはいかないのでキャンプでのご飯を作る調理器具を調べました。
もちろん家の鍋やフライパンを持って行っても良いようですがキャンプ調理器具には大きく分けて
①コンパクトに収納できる調理器具
②焚火で使えるキャンプならではの調理器具
といった2種類がありました。
キャンプをはじめた動機が焚火だった私はもちろん後者に魅力を感じます。
代表は「ダッチオーブン」と「スキレット」
<老舗ロッジのダッチオーブン>
かっこいいですね。
しかし、ダッチオーブンは私のイメージは、料理の上級者が更においしい料理をつくるための道具。
一方、スキレットはフライパンみたいだし、なんかハードル低そうだということで購入しました。
さらに間違いがないように「キャンプメーカの出しているスキレット」にしぼって探しました。
その中でも口コミがよかったのが、ユニフレームの10インチスキレットです。
詳しくは商品HPへ。
今まで料理しなかった私ですが、これを買ったおかげで、料理がだんだん楽しくなってきています。
作った料理は
- ステーキ
- ローストチキン(一羽まるごとではない)
- ローストビーフ
- パエリア
- お好み焼き
- オムレツ
- 燻製
- その他、焼きそば、目玉焼き、野菜炒めなど焼く料理全般
数えれるほどですが、私でも使いこなせるし、できた料理には大満足です。
更に、スキレットの良いところは、焚火にそのままかけられるところです。
特に五徳など不要で、焚火の燃えている木の上や炭の上に「どんっ」とそのまま置いて調理できます。
焚き火に直スキレット
このスキレットを買ってから、焚火台のオプションのグリルブリッジや焼アミの出番がほぼなくなりました。
黒皮鉄板のエイジングもかっこよく、末永く大事にしたい一品でした。
<ユニフレーム 10インチ スキレット 6,600円>
<ユニフレーム スキレット ハンドルカバー 1,500円>
スキレットは持ち手も熱くなるので、ハンドルカバーはあった方が便利です。
<専用収納ケース 2,900円>
収納ケースは専用だけあってぴったり収まるので買ってよかったとおもっています。
<10インチ底網 1,500円>
底網は燻製をするために、後から購入しました。
私はソロキャンプとファミリーキャンプ兼用なので10インチですが、ソロ専用であれば、サイズはかなり小さいですが同じユニフレームから、ちびパンが出ていてかわいいです。
<ユニフレーム ちびパン 1,500円>
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