スノーピーク焚火台Mを買いました

今の世の中は雑誌は定額で読み放題です。

dマガジンというサービスは月額400円でほとんどの雑誌を読むことができます。

安い上に雑誌というかさばるモノを持たなくて良いのでミニマリストにうってつけです。

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その時はdマガジンで普段あまり読まないアウトドア雑誌を読んでいました。

特集でカヌーで島に渡り焚火をするおっさんが載っていて焚火で体と心、そして料理をすることにより胃も満たされる。的な内容でした。

「なにこれ、めっさかっこいいじゃん。」

と思ったのが焚火台に興味を持ったきっかけです。

わが家の焚火台


ただこの頃は「公園でランチ」が私のマックスのアウトドア。

「公園でランチ」と「焚火」というのは同じアウトドアでも種類が違いすぎる・・・
(どちらも楽しいです)

例えるなら同じハワイアンでも常磐ハワイアンセンタでフラダンス鑑賞とノースショアでサーフィンというくらい違う。
(どちらも楽しいと思います)

なので今回はいろいろ調べることに。

ネットサーフィンの結果、焚火はほとんどのキャンプ場で直接地面ですることが禁止されており焚火台というモノが必要であること。

また、焚火台のパイオニア的存在のsnow peakというブランドがあることを知りました。

機能美を追求したミニマルデザインで頑丈。

これに惹かれないわけがないというほど私好みのプロダクトです。

しかもこれにはグリルブリッジなるオプションがあってBBQにも使える。

テントを持っていない身としては、いつキャンプで焚火をできるか、わからないけれどもBBQであれば使う機会はあるだとう。という理由を強引に考えて焚火台を買うことにしました。

購入したのは以下3点

<スノーピーク(snow peak) 焚火台 Mスターターセット 21,780円>

スノーピーク焚火台

<スノーピーク(snow peak) 焚火台 M グリルブリッジ+焼アミ Pro. M 10,450円>

グリルブリッジ

<はじめてBBQ道具として使った時の写真 全部ピカピカ>

スノーピーク焚火台Mスタータセット

BBQのために3万円オーバは高いけどホント大丈夫か。とこの頃は思ってましたが今となっては大成功です。

Mというサイズは、家族3人にはちょうど良いのとソロでも許容範囲の大きさです。

焼アミとグリルブリッジは、スキレットを購入してから使う頻度が少なくなり、さらにユニフレームクッキングスタンド350を買ってからは不要になったので売却しました。

また炭床Mもグリルブリッジの代わりにユニフレームクッキングスタンド350を使うようになると使えなくなったので売却しました。

焚火台とクッカースタンド
焚火台Mとユニフレームクッキングスタンド350
焚火台Mとクッキングスタンド350とスキレット

<ユニフレーム クッカスタンド350>

ユニフレームクッカースタンド350

今は、焚火台MとベースプレートMだけで利用しています。

焚火台MとベースプレートMは4.8kgです。

一方、炭床とグリルブリッジ、焼き網で4.8kgありましたので重さは半分になり、ずっしり感はかなり軽減されました。

これで焚火をしたいというのがキャンプをはじめた一番の理由なのでこの焚火台は一生モノ確定です。


スノーピークの焚火台Mは、かなりおススメですが、もう少し安く揃えるならユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリルがおススメです。

当時は存在を知りませんでしたが、信頼のおける日本メーカで評判が良いです。

スノーピークではオプションになっている網もついています。

こちら品切れが多いためか、値段があがっている時があるのでご注意ください。

<ユニフレーム ファイアグリル 7,500円>

ユニフレームファイアグリル

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