静岡県「ふもとっぱらキャンプ場」平日にソロキャンプ×2

昨日から、ふもとっぱらに来ています。

昨日は曇り時々雨で一度も見れなかった富士山が今朝はきれいに見えます。 

ふもとっぱらからの朝の富士山

今回は先輩キャンパーとソロ×2です。 

9月28日(月) 最高気温22度 最低気温11度 現在16度

夏用の寝袋では夜は肌寒くて靴下をはいて寝ました。 

上着は長袖のカットソーと厚手のコットンパーカーを持っていきましたが夜はちょうどよいくらいです。

とても風が強くてテントやタープがまわりで数件崩壊しています。

ペグをしっかり打つこと大事ですね。 

あわてて数本補強しました。

ふもとっぱらはチェックアウトが2時なのでのんびりできます。 

今は幕内から寝転がって富士山を見ています。

アメニティドームMからの外の景色

幕内で昼間過ごすことがあんまりなかったのですがとても風が心地よい。

癖になりそうです。 

まだソロキャンプでもファミキャン用の道具を使っているのでキッチンはでユニフレームのテーブルII。

ユニフレームキッチンⅡとアメニティドームM

立って調理できるのでソロキャンプでも便利だなと思いましたがシングルバーナも欲しい。  

朝ごはんはホットサンド。作るのも食べるのも楽しくてほんとうにキャンプ始めてよかった。 

ふもとっぱらでの朝ごはん
ホットサンドと富士山

おしまい。 

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スノーピークHDタープヘキサを買う

キャリーワゴン、チェア、焚火台を手に入れて次に買ったのはタープです。

本当はテントも一緒に買いたかったのですが奥様が宿泊することに懸念を示されていたので、まずはデイキャンプを極めようとしてタープを購入しました。

当時アウトドアブランドでよく知っていたのはキャリーワゴンを買ったコールマンと焚火台を買ったスノーピークだけ。

この二つのメーカの中で断トツカッコよかったのがスノーピークヘキサタープでした。

青空の下に屋根をつくり家族でくつろぐ。

なんておしゃれなんだ。

スノーピークホームページより>

タープはリビングでテントは寝室なんだそうです。

これはもう移動可能な別荘じゃないか。

別荘のミニマルな形がテントとタープだと考えるとリスクも低くリーズナブルだと思います。

バブル期に数千万で買ったスキー場近くの別荘の値段がつかないという記事を最近よく見かけます。

持っているだけで管理費修繕費が年間数十万かかるので0円でも買い手がつかないケースもあるとか。

一方この別荘システムはいらなくなったらメルカリで売るか、捨てれます。

しかもロケーションは気ままに変更可能。

なんという優れた別荘なんだ。

私がリビングとして購入したのは

<HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)Proセット 52,580円>

HDタープ“シールド”・ヘキサ(L)Proセット

タープの張り方なんて想像もつかなかったので、セットで買えば間違いないだろうという考えでした。

また、このタープはシールド加工されていて、エントリーラインのアメニティタープよりも日陰が濃くなります。

<我が家のタープ>

タープは思ったより簡単に設営できます。

ビシッとたるみなく張れた時は気分がとてもよいです。

購入した時はセット内容の道具が何をさすのかよくわからず気が付かなかったのですが今改めて見てみると、セットは結構お買い得です。

<HDタープ“シールド”・ヘキサL単品 37,180円>

HDタープ単品

本体・ロープ

<HDタープ“シールド”・ヘキサLセット 52,580円>

スノーピークHDタープ“シールド”・ヘキサLセット

本体・ロープ・ペグ8本(40cm4本・30cm4本)・ウイングポール(280cm、240cm)・ぺグハンマーPro.C

本体・ロープ・ウイングポール(280cm、240cm)・ぺグハンマーPro.Cだけで56,760円ですし、その上ペグもついてきます。

ペグはソリッドステークという、頑丈で良いものです。

単品購入するのは、既にポールなどを持っている買い替えの方やポールの色を拘って赤や黒にする時くらいでしょうか。

アメニティタープヘキサLセットも29,480円と驚愕の値段ですが同じセットでもペグハンマー6,820円がついてこないのとペグも買いなおす必要がありそうなので、私が買ったHDタープの方が性能も良く面倒がないのでお勧めです。

<アメニティタープヘキサLセット 29,480円>

アメニティタープ

しかも、これを買うならテントもついたエントリーパックTTが断然お得です。

もし私がタープもテントもなく今から両方購入するのであれば、こちらにしたと思います。

<エントリーパックTT 54,780円>

エントリーパックTT

スノーピークはエントリーユーザ向けにはセットという形で親切な価格設計をしますね。

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人生は旅だ

お気に入りのモノだけを持って身軽に旅を楽しもう

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スノーピーク焚火台Mを買いました

今の世の中は雑誌は定額で読み放題です。

dマガジンというサービスは月額400円でほとんどの雑誌を読むことができます。

安い上に雑誌というかさばるモノを持たなくて良いのでミニマリストにうってつけです。

dマガジン | 多彩なジャンルの人気記事がいつでもどこでも読み放題!

その時はdマガジンで普段あまり読まないアウトドア雑誌を読んでいました。

特集でカヌーで島に渡り焚火をするおっさんが載っていて焚火で体と心、そして料理をすることにより胃も満たされる。的な内容でした。

「なにこれ、めっさかっこいいじゃん。」

と思ったのが焚火台に興味を持ったきっかけです。

わが家の焚火台

ただこの頃は「公園でランチ」が私のマックスのアウトドア。

「公園でランチ」と「焚火」というのは同じアウトドアでも種類が違いすぎる・・・
(どちらも楽しいです)

例えるなら同じハワイアンでも常磐ハワイアンセンタでフラダンス鑑賞とノースショアでサーフィンというくらい違う。
(どちらも楽しいと思います)

なので今回はいろいろ調べることに。

ネットサーフィンの結果、焚火はほとんどのキャンプ場で直接地面ですることが禁止されており焚火台というモノが必要であること。

また、焚火台のパイオニア的存在のsnow peakというブランドがあることを知りました。

機能美を追求したミニマルデザインで頑丈。

これに惹かれないわけがないというほど私好みのプロダクトです。

しかもこれにはグリルブリッジなるオプションがあってBBQにも使える。

テントを持っていない身としては、いつキャンプで焚火をできるか、わからないけれどもBBQであれば使う機会はあるだとう。という理由を強引に考えて焚火台を買うことにしました。

購入したのは以下3点

<スノーピーク(snow peak) 焚火台 Mスターターセット 21,780円>

スノーピーク焚火台

<スノーピーク(snow peak) 焚火台 M グリルブリッジ+焼アミ Pro. M 10,450円>

グリルブリッジ

<はじめてBBQ道具として使った時の写真 全部ピカピカ>

スノーピーク焚火台Mスタータセット

BBQのために3万円オーバは高いけどホント大丈夫か。とこの頃は思ってましたが今となっては大成功です。

Mというサイズは、家族3人にはちょうど良いのとソロでも許容範囲の大きさです。

焼アミとグリルブリッジは、スキレットを購入してから使う頻度が少なくなり、さらにユニフレームクッキングスタンド350を買ってからは不要になったので売却しました。

また炭床Mもグリルブリッジの代わりにユニフレームクッキングスタンド350を使うようになると使えなくなったので売却しました。

焚火台とクッカースタンド
焚火台Mとユニフレームクッキングスタンド350
焚火台Mとクッキングスタンド350とスキレット

<ユニフレーム クッカスタンド350>

ユニフレームクッカースタンド350

今は、焚火台MとベースプレートMだけで利用しています。

焚火台MとベースプレートMは4.8kgです。

一方、炭床とグリルブリッジ、焼き網で4.8kgありましたので重さは半分になり、ずっしり感はかなり軽減されました。

これで焚火をしたいというのがキャンプをはじめた一番の理由なのでこの焚火台は一生モノ確定です。

スノーピークの焚火台Mは、かなりおススメですが、もう少し安く揃えるならユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリルがおススメです。

当時は存在を知りませんでしたが、信頼のおける日本メーカで評判が良いです。

スノーピークではオプションになっている網もついています。

こちら品切れが多いためか、値段があがっている時があるのでご注意ください。

<ユニフレーム ファイアグリル 7,500円>

ユニフレームファイアグリル

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コールマンのアウトドアワゴンは公園でもキャンプでも大活躍

アウトドアにハマる最初の一歩は公園でした。

家族で公園へ出かけてレジャーシートの上でお弁当をたべる。

なかなか幸せな過ごし方が気に入って、毎週のように公園に通っていました。

そこでよく見かけたのが、コールマンのアウトドアワゴンです。

子どものリップスティックをはじめとした大きな荷物の移動に苦慮していたので、即amazonで購入。

今では公園に行く際は欠かせないアイテムとなっています。

なんと耐荷重100kgなので子供も運べます。

キャンプ場へは、ソロキャンプでもサイトまで距離がある時とファミリーキャンプの時は必ず持って行きます。

キャンプ場での利用方法は主に3点

・サイトまで距離があるときの道具運搬

・犬(トイプードル)の置き場所

・とりあえず雑多なモノ置き場

同時に買ったのが、オプションのテーブルです。

なんと、アウトドアワゴンにカバーをかけてテーブルとしても使えます。

コールマンHPより

このテーブルは簡易に使う分には便利でしたが、キャンプのメインテーブルとして使うには不安定です。

また、キャンプ場ではテーブルとしてではなく荷物置き、もしくは犬のゲージとして使う方が便利なのでテーブルキッドは手放しました。

あともう一つのオプション、コンビニハンガーはアウトドアワゴンに引っ掛けるところをつくることによりゴミ袋をかけたりできるので何かと便利です。

アウトドアワゴンは、私が買った時は赤しかなかったのですが、今はいろんなメーカからいろんな色が出ていますね。

しかし、この元祖アウトドアワゴンのイメージがある赤のコールマン。

今でもお気に入りです。

<コールマン アウトドアワゴン 1万円程度>

<コールマン アウトドアワゴン テーブル 3,000円程度>

<コンビニハンガー 1,000円程度>

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ミニマリスト、キャンプ沼にはまる

僕は2冊の本を読んでミニマリストになりました。

この2冊の本は、本当に素晴らしい。

この本に出合って、今では書類は一切もっていないし、通勤も手ぶら。

服も最小限だし、趣味で一時は10個以上あった腕時計も処分して今は2個。

自宅も一戸建てからマンションへ住みかえ、5畳の自分の部屋も広々と使っています。

自分にとって本当に大事なモノだけに絞り込む作業はとても楽しかったのですが・・・・

今、キャンプ沼にはまっています。

もう私はミニマリストではないのか。

それとも更なるミニマリストを目指して家まで手放そうとしているのか

自分でもわかりません。

ただ一つ言えるのは

「初心者キャンパーは、ミニマルなキャンプを目指すの大変。」

何が必要で何が必要じゃないかわからないのでモノを絞り込めません。

ミニマリストになるのって、モノに関する経験が必要だと痛感しました。

なので、これから私と同じようにキャンプを始めようとする人向けに、ミニマリスト視点で実際に使っているキャンプ道具のレビューやキャンプ場での体験を少ない経験を踏まえお伝えしていきたいと思います。

つづく


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