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使い方を間違えなければCascade Wild ULテーブルはアルコールストーブを使っても溶けないことが判明

前回ULテーブルカスケードワイルド(65g)とエヴァニューのmulTidish(13g)を併用してカスケードワイルドが溶けた記事を書きました。

この組み合わせはNGかと思いましたが、溶けたところをよく見るとmulTidishの外側。

これはアルコールストーブの下側の温度が上がりすぎたのではなく輻射熱のせいだと気づきました。

前回の使い方は、EVERNEWのアルコールストーブ用スタンドDXの半分で使用。クッカーはそれよりも径の大きいEVERNEWのUltra lightパン#16という組み合わせ。

Cascade Wild ULテーブル

ちゃんとした使い方だと大丈夫では?と思いなおし検証しました。

EVERNEW純正のチタンゴトク TriveTiの上でお湯をわかし、しっかりとアルコールストーブとクッカーの距離をとります。

使うアルコールは30ml

Cascade Wild ULテーブル
Cascade Wild ULテーブル

しっかりとお湯がわきましたが

溶けません。

Cascade Wild ULテーブル
Cascade Wild ULテーブル

火が付いた状態でmulTidishを触って動かせるくらい大丈夫

前回はスタンドDXの下半分だけ使っていたのが大きな原因でした。

ただ、距離をとってもクッカーの径が大きいと輻射がmulTidishの幅を超えてくるので危険かもしれません。

運用上、カスケードワイルドの上でわざわざアルコールストーブを使うメリットはあまりないので、輻射熱を考えるとプラダンの上でアルストを使うのは、これからはやめようと思います。

ULテーブル、カスケードワイルド。気を付けて!熱で溶けます。

ULテーブルCascade Wild(65g)の軽さとアルコールストーブの台として採用したエヴァニューのmulTidish(13g)という最強の組み合わせでアルコールストーブを使えるULテーブルを天才的に発明したと思っていた矢先

カスケードワイルド&mulTidish

カスケードワイルド&mulTidish

普通に溶けた

カスケードワイルド&mulTidish

くっついてるし熱いし動かせない

大失敗です。

やはり

カスケードワイルド&mulTidish

アルコールスタンドはこういう風に使いましょう。

カスケードワイルド&mulTidish

溶けて穴が空きましたがまだまだ全然使えます。

カスケードワイルド

ちゃんとたためます。

穴が空いた分軽量化できたかと期待しましたが

カスケードワイルド&mulTidish

変わらずでした。

EVERNEWのmulTidish

後日使い方を間違えなければ大丈夫なことが判明したので記事を追加しています。


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これ最軽量では?13グラムのアルストも使える登山用ULテーブル

登山でお昼ご飯を食べた後、リュックを担ぐと「軽くなった!」と思うことが多いです。

体力が回復したというのも一つの理由ですが、水や食料分の重量が減ったことが大きな理由です。

一食分の食料の重量は重くても数百グラム。

それを考えると登山においていかに軽量化することが大事かを実感できます。

そんな私が一番最初に購入したのはSOTOのベストセラー、ポップアップソロテーブル。

395グラムです。

オートキャンパーだった私から見ると、とても小さく、軽く、設定も超簡単で便利なテーブルでした。

そして何よりかっこいい。

SOTOのベストセラー、ポップアップソロテーブル
SOTOのベストセラー、ポップアップソロテーブル

しかし登山で暫く使っていると、けっこう重さを感じるにも関わらず利用頻度は高くありません。

更に軽いテーブルが欲しくなり探しに探し見つけたのはこちら。

EVERNEWのmulTidish

13グラムです。

EVERNEWのmulTidish

はい、すいません。

一般的にはお皿です。

ただ、テーブルを「上に乗せるモノを水平に保つためのツール」だと定義すると、このテーブルはアルコールストーブを水平に保ってくれます。

一番水平に保ちたいアルコールストーブさえ乗れば、このお皿は立派なテーブル。

斜面でも小石などを下にいれることで容易に水平をつくれ安心してアルストを使えます。

EVERNEWのmulTidish&アルコールストーブ
EVERNEWのmulTidish&アルコールストーブ
EVERNEWのmulTidish

もちろん小皿としても使えます。

さらにチタンなので、荷物に余裕があり、少し高さのあるテーブルが欲しい時は、軽量で有名なCascade WildのULテーブルと組み合わせてアルストを使うことができます。

マルチディッシュ&カスケードワイルド

つまりテーブルオンテーブル

カスケードワイルド(65グラム)とEVERNEWのmulTidish(13グラム)足しても合計78グラムです。

(追記)完璧な組み合わせを発明したと思いましたがこの使い方危険です。

ダメ。ゼッタイ。

https://minimalcamp.info/2023/12/19/cascadewildmelt/

実測は

Cascade Wild実測

62グラム

EVERNEWのmulTidish実測

14グラム

合計76グラムでした。


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EVERNEW Ultra Light パン #16(U.L. Alu.Pan 16cm)とアルコールストーブ用スタンドDX、スノーピークシングルチタンマグ220他のスタッキング

登山やトレッキングの際はスノーピークシングルチタンマグ450をメインクッカーとして利用しています。

<関連記事>

https://minimalcamp.info/2023/12/06/snowpeakmag450stacking/

これはかなり軽量コンパクトになる一方、お湯を沸かしての料理しかできません。

フリーズドライ・アルファ米・カップラーメンといったところでしょうか。

荷物のスペースと重量に余裕がある場合は「EVERNEW Ultra Light パン #16」を持っていきます。

(こちら、現在は新商品「U.L. Alu.Pan 16cm」として販売されているものの旧型です。)

これにより料理の幅がぐんと広がります。

肉を焼いたりインスタントラーメンはもちろん、炊飯、卵料理、おでん、すき焼き。

食材さえ持っていければ、ほぼ何でも作れそうです。

900mlの容量なので多くのお湯を沸かすこともできます。

EVERNEW Ultra Light パン #16をメインクッカーとした時のスタッキングは以下のとおりです。

  1. EVERNEW Ultra Light パン #16(129g)
  2. エバニュー(EVERNEW) フライパンフタ(60g)
  3. snow peak チタンシングルマグ220(45g)
  4. EVER NEW Ti アルコールストーブ(34g)
  5. EVER NEW アルコールストーブ用スタンドDX(52g)
  6. EVERNEW チタンゴトク TriveTi(13g)
  7. エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml (15g)
  8. nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml(15g)
  9. TITAN MANIA 折りたたみ先割れスプーン(15g)
  10. マッチ
EVERNEW Ultra Light パン #16(U.L. Alu.Pan 16cm)とアルコールストーブ用スタンドDX、スノーピークシングルチタンマグ220他のスタッキング

合計378g

120mlのアルコールを足すと498g

120mlあれば長時間料理も可能です。

EVERNEW Ultra Light パン #16(U.L. Alu.Pan 16cm)とアルコールストーブ用スタンドDX、スノーピークシングルチタンマグ220他のスタッキング

220の中にマッチとボトル一個をいれた後、全てをフライパンの中にいれ、フライパンフタは下にひきます。上部がでますがこのまま付属のスタッフサックに入れます。

EVERNEW Ultra Light パン #16(U.L. Alu.Pan 16cm)とアルコールストーブ用スタンドDX、スノーピークシングルチタンマグ220他のスタッキング

写真ではそのまま入れていますが、持ち運び時は傷がつかないように、アルスト用スタンドDXと220マグカップ、スプーンもスタッフサックにいれています。

EVER NEW アルコールストーブ用スタンドDX

EVER NEW アルコールストーブ用スタンドDXは、小枝をいれて火をつけることで簡易焚火台のような使い方ができるので行く場所によってミュニークの風防と使い分けています。

<U.L. Alu.Pan 16cm(134g)>

リニューアルされ持ち手のゴムの色がピンクになっています。

なぜか5g重くなってます

U.L. Alu.Pan 16cm

<フライパンフタ The Lid/16cm(60g)>

フライパンフタ The Lid/16cm

<snow peak チタンシングルマグ220(45g)>

snow peak チタンシングルマグ220(45g)

<エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブスタンドDXセット EBY255(86g)>

エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブスタンドDXセット EBY255

<nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml >

nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml

<TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン(13g)>

TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン




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snow peak チタンシングルマグ450・220とEVER NEWのTi アルコールストーブ、ミュニーク X-MESH STOVE ラージ他のスタッキング

オートキャンプではマグとして揃えたスノーピークのチタンシングルマグ450が登山ではメインクッカーとして活躍してくれています。

お湯をわかすだけなら全ての道具がこのマグの中に収納できます。

スタッキングするのは

  1. snow peak チタンシングルマグ450(70g)
  2. EPIgas シングルチタンマグカバー(14g)
  3. EVER NEW Ti アルコールストーブ(34g)
  4. EVERNEW チタンゴトク TriveTi(13g)
  5. MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)
  6. nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml (15g)
  7. TITAN MANIA 折りたたみ先割れスプーン(15g)
  8. マッチ
snow peak チタンシングルマグ450とEVER NEWのTi アルコールストーブ、ミュニーク X-MESH STOVE ラージのスタッキング
スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

ミュニークの風防でマグカップを支えているように見えますがチタンゴトクがなければ安定しません。

チタンゴトク

マッチとアルコール抜きで178g

アルコール60gで238g

60mlあるのでお湯の量にもよりますが2回~4回くらい沸かせます。

そして先割れスプーンもあるのでフリーズドライやアルファ米などを食べる道具は全て揃っています。

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング
上から

収納に少しコツがあって順番通りにいれないと入りません。

  1. アルストとスプーンを同時にいれる。(どちらが先でも入らない)
  2. 風防をいれる
  3. ボトルと五徳とマッチを入れる。(マッチは防水もかねてビニール袋にいれています。)

上記はクッカー兼コップの役割を450が果たしますが、ドリップコーヒを飲む場合にはクッカーではないコップも必要となります。

その場合はsnow peak チタンシングルマグ220をコップとして使うため以下をスタッキングします。

  1. snow peak チタンシングルマグ450(70g)
  2. EPIgas シングルチタンマグカバー(14g)
  3. snow peak チタンシングルマグ220(45g)
  4. EVER NEW Ti アルコールストーブ(34g)
  5. EVERNEW チタンゴトク TriveTi(13g)
  6. MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)
  7. EVERNEW ALC.Bottle w/Cup 60ml (15g)
  8. マッチ
スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング②

チタンマグ220を追加しアルコールボトルはナルゲンボトルでもEVERNEWの計量カップ付きボトルのどちらでも可能。

(どちらでもよければ軽量カップがあるのでEVERNEWの方が便利。)

スプーンはスタッキングから外れました。

マッチとアルコール抜きで208g

アルコール60gとスプーンを足すと283g

先ほどのケースほど美しくはないですが、こちらもそれなりにスタッキングできます。

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

まず、アルコールボトルとマッチを220にいれ

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

450に風防と五徳と220をいれます。

スノーピークチタンシングルマグ450とMUNIEQ風防、エヴァニューアルコールストーブスタッキング

その上にアルコールストーブを乗せると220と良い感じでかみ合います。

蓋はできないので下にひき、このままスタックサックにスプーンと共に収納。

収納

<スノーピークチタンシングルマグ>

(ダブルマグは火にかけると危険です。)

スノーピーク チタンシングルマグ

<EPIgas シングルチタンマグカバー(14g)>

EPIgas シングルチタンマグカバー
EPIgas シングルチタンマグカバー

<エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブ+チタンゴトク>

エバニュー あるスト

<MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)>

MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ

<TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン(13g)>

TITAN MANIA(チタンマニア) 折りたたみ先割れスプーン

<エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml (15g)>

エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml 

<nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml> (持ち運びボトル)

nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml

ファミリーキャンプで私用・娘用のマグが登山でも活躍することになり良い感じで食事系の道具はそろいました。

荷物スペースに余裕がありフライパンを使いたいケースでは違うスタッキングになるので、また別の記事でご紹介します。

https://minimalcamp.info/2023/12/08/evernew-ultra-light-pan/


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登山用の熱源はガスバーナではなく超軽量の「EVER NEWのTi アルコールストーブ」にしました。

登山&徒歩キャンプでも宿泊前提であれば暖かいご飯を食べるには熱源とクッカーが必要です。

オートキャンプで使用していたバーナはスノーピークのHOME&CAMPバーナー とイワタニジュニアコンパクトバーナー。

スノーピークのHOME&CAMPバーナー
イワタニジュニアコンパクトバーナ

スノーピークのHOME&CAMP バーナーを登山で持ち歩くのはありえないので使えそうなのはイワタニジュニアコンパクトバーナー

こちら274g

悪くはないのですが、登山系のバーナはOD缶が一般的で重さは100g前後

CB缶のバーナでもSOTOが「TriTrail ST-350」(136g)を発表しています。

しかし、TriTrail ST-350はまだ発売していないし、CB缶とOD缶のバーナを両方持つのは、ガスカートリッジの購入や保管の点でとても煩わしいく場所もとるのでミニマリストとしては避けたい。

いっそのこと「オートキャンプのバーナを全部OD缶対応のモノに買い換えようか」と思いましたが、CB缶の「安くてどこでも買える。」というメリットは手放しがたい。

なにより家で鍋をする時OD缶使うのはちょっと・・・

いろいろ調べて行きついたのがEVER NEWのTi アルコールストーブでした。

こちら、なんと34g

こんな軽くて火をマネイジメントできるなんてすごいと思う

アルストの良いところはガスカートリッジと違い、残量を気にすることなくアルコールを使う分だけ持っていけば良い。

自宅保管も1つ大きいボトルを購入すればよいのです。

更にエタノール系のアルコールであれば水で薄めて除菌用としても使えます。

(メタノール系の方が安いですが逆にこちらは人体に有害です。)

完璧じゃないか。

<消毒にも使える燃料用アルコール>

<エバニュー ALC.Bottle w/Cup 60ml> (持ち運びボトル)

<nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml> (持ち運びボトル)

nalgene(ナルゲン) 広口丸形ボトル 60ml

アルストは風に弱いという欠点もあるので風防も併せて購入しました。

購入したのはエヴァニューのアルコールストーブのセットとミュニークの風防の2つ

1.エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブスタンドDXセット EBY255(86g)

エバニュー(EVERNEW) アルコールストーブスタンドDXセット EBY255

2.MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ(17g)

MUNIEQ ミュニーク X-MESH STOVE ラージ

風防は持っていくクッカーによって使い分けています。

新たにアルストと風防を購入しましたが、サイズを厳選したため、クッカーはオートキャンプで使っていたものを使えそうです。

クッカーも新調するのであれば、スタッキングが完璧にできるTi Mug pot 500とのセットがオススメです。

この場合はチタンゴトクはいらないと思います。

(私はTi Mug pot 500を購入したい誘惑を抑えるのに苦労してます)

Ti Mug pot 500セット

私のクッカー(スノーピークのマグやエヴァニューウルトラライトフライパン)とのスタッキングは別の記事でご紹介いたします。

https://minimalcamp.info/2023/12/06/snowpeakmag450stacking/
https://minimalcamp.info/2023/12/08/evernew-ultra-light-pan/




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Goal Zero LGHTHOUSE micro CHARGEめっちゃいいじゃん。ベアボーンズ ビーコンライトから買い換えてしまった。

キャンプブーム終焉といわれる中、キャンプ継続はまり勢にとっては朗報が多い。

今まで品切れで買えなかったアイテムや混んでいたキャンプ場が取りやすくなってきました。

定価で買えなかった代表的なアイテムがゴールゼロのランタン、ライトハウス。

メルカリで定価の2倍くらいしていた時もあったと思う。

しかし、気づいたら最近定価で買えるようになった上に、新製品も発売してました。

「ゴールゼロライトハウスマイクロチャージ」

これめっちゃ優秀です。

ゴールゼロの小さくて軽くて長持ちするという良いところは全部引き継ぎ、なんと充電機能付きです。

3,000mAhとスマホ約一回分の充電ができます。

オートキャンプではそこまでメリットを感じないかも知れないが登山や徒歩キャンパーには神機能ではないでしょうか

今までの( Lighthouse Micro Flash ライトハウス マイクロ フラッシュ コンパクト)と比較すると長さが93mmから112mmと19mm大きく、重さが68gから87gと19g重くなっています。

しかし登山中にYAMAPが使えなくなるリスクが低減するメリットを考えるとマイクロチャージ一択。

単純に買い足すとランタン増えすぎになるのでお気に入りで3個も持っていたベアボーンズビーコンライトを2つ手放し、ゴールゼロライトハウスマイクロチャージを2個買いました。

ビーコンライトは、UJACKのランタンハンガーに合うので一つデザイン枠として残しています。

ベアボーンズビーコンライト

結果、我が家のランタンの個数は変わらず5個。

その内4個が他の機器の充電可能という素晴らしいシステムになりました。

https://minimalcamp.info/2020/11/22/lamp/

ビーコンライトも小さかったけれどもゴールゼロの小ささ半端ないです。

ランタンケースとして購入した「オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS」の半分くらい空きになったのでスノピのマグやらシングルバーナやらキャンプで使い細かいものは全て収納できるようになりました。

オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS
オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS
オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグ M-FLAT PLUS 

Goal Zero LGHTHOUSE micro CHARGEお勧めです。




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山梨県「Lake Lodge YAMANAKA」

レイクロッジヤマナカは名前のとおり山中湖湖畔のキャンプ場です。

とても多彩なサイトがあります。

大きく分けて林間オート、林間フリー、原っぱオートサイトがあります。

私のオススメは林間サイトでフリーもオートも林間キャンプサイトの王道という感じで雰囲気が良いです。

オート林間サイトは大きさも各種あり地図上の下の数字が平米数を表しています。

写真のサイトは「23」160平米

緑が心地よいです。

キャンプサイトからは山中湖や富士山はあまり見えませんが、フロントから数メートル歩くと山中湖&富士山ビューです。

いろんな富士山を山中湖超しで満喫できました

少し残念だったのは、自衛隊が訓練をしている時間は射撃音がうるさいです。

避けたい人はコチラで日程を確認しましょう

帰りに「紅富士の湯」に立ち寄りました。

ここは広くて、富士山も一望できとてもオススメです。

行った日:2023年5月


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新潟県「Snow Peak HEADQUARTERS Campfield」

スノーピークの聖地

ヘッドクォーターズキャンプフィールドは東京都心からは約4時間の新潟県三条市です。

少し遠いので気軽には行けませんが、とても整備され設備も充実したキャンプ場です。

一番の設備は何と言っても「FIELD SUITE SPA」

雰囲気良し

気持ちの良い温泉(スノーピークHPより)

レストラン雪峯(スノーピークHPより)

軽い食事はeatスペースが別にあります。

サイトも広い

スノーピークの素晴らしいテントを設営

管理棟

キャンプ場周辺は広大な水田

ただただ広い

周辺グルメ「杭州飯店」(バックミラーを撮ったので文字飯店してます。)

行列ができます。

周辺グルメ「だいどころや」

洋食がおいしい

周辺散歩。日本海から佐渡島見えました

新潟の山々

帰り道にあった「蕎麦處 わたや 本店」

へきそばがおいしい有名店。

Snow Peak HEADQUARTERS Campfieldは、少し遠いですが、高規格でとてもくつろげるキャンプ場です。

加えて日本海を見たり、日本屈指の米所の水田を見たり、新潟の山々を見たりへぎそばを食べたり、観光することをお勧めします。

標高は高くないので夏は暑く春、秋ごろがベストシーズンだと思います。

行った日:2023年5月


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山梨県「道志の森キャンプ場」

東京都心から比較的近く広大な敷地の川や林間サイトがとても人気のキャンプ場です。

事前予約がないので先着順で全てフリーサイト。

また4月中旬から11月中旬の間しかトイレ・水場が使えません。

数々のサイト(空地)の中から好みの場所を見つけるのが醍醐味です。

トイレと水場。

トイレットーペーパがないので持っていくか購入する必要があります。

プール(行った時は水ありませんでした)

車で少し走ったところにある温泉「道志の湯」

気持ちの良い空間の食堂併設です。

道志の森キャンプ場は広さと多彩な種類のサイトと予約がない自由度が魅力の上、料金もとても安いです。

1人800円、車1台1000円(2023年8月現在)

行った日:2022年9月


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